明快に解説していきますので、オンラインカジノビギナーでもパパっと理解できます。目を通して頂ければ幸いです。

国外オンラインカジノは課税されるの?

国外オンラインカジノで獲得した儲けに対して税金が発生する事はありません。

「競馬の馬券の払戻金、競輪の車券の払戻金等」と所得税法34条で決められており、オンラインカジノでの儲けは所得税の中の一時所得に該当します。そして、一時所得については1年でマックス50万まで特別控除されるので、儲けが50万までであれば課税されません。ただし、別枠の儲けがあるのであれば話は変わります。


一時所得の算出手段

オンラインカジノでの一時所得の算出手段を紹介します。導き出した一時所得の5割分に対して税金が発生しますが、実際に収める税金の額は、所得税率(年収によって率が決まっています)を課税対象金額に掛け合わせる事で導き出します。一時所得関連の算出式は次の通りです。

課税対象金額=(トータルの儲け-(トータルの儲けを獲得するために生じた支出)-特別控除金額【1年でマックス50万】)×0.5

納税金額=課税対象金額×所得税率【年収次第で変化します】(復興特別所得税込み)

年収毎の所得税率(復興特別所得税込み)

1800万1円~:40.84パーセント

900万1円~1800万:33.693パーセント

695万1円~900万:23.483パーセント

330万1円~695万:20.42パーセント

195万1円~330万:10.21パーセント

~195万:5.105パーセント

 

では、納税金額の算出例を紹介しましょう。

※10000円掛けて500万儲けたケース(その人の年収は350万)

課税対象金額=(トータルの儲け-(トータルの儲けを獲得するために生じた支出)-特別控除金額【1年でマックス50万】)×0.5

→(500万-1万-50万)×0.5=224万(小数点未満切り捨て)

そして年収が350万ですから、実際の納税金額は次のようになります。

納税金額=課税対象金額×所得税率【年収次第で変化します】(復興特別所得税込み)

→224万×20.42パーセント=45万7400円【99円以下切り捨て】

ここでは、オンラインカジノ「だけ」で出た儲けに関して納税金額を算出しました。給料などの所得は含めずに考えていますので、実際の納税金額とはずれが生じるはずですので気を付けましょう。