普段日本ではきっと行かないナイトクラブでも、海外に旅行として訪れた時はなんだかナイトライフも楽しみたくなってしまうのではないでしょうか?
カジノ街のナイトライフもありますし、海外にはある道の通路の全体がクラブ街になっている場所も多く、普段ナイトライフで遊んだりすることが少ない方にとっては、多くの刺激や魅力を与えてくれます。今後、日本国内でもIR施設が開業されることになったら、多くの訪日観光客や私たちだって、その中で運営されているカジノクラブで遊ぶことができるようになりますね!
今回のテーマは、世界のナイトライフについてですが、皆さんご存知であるカジノのナイトライフについては詳しいですよね!ラスベガスやマカオ、シンガポールなど多くのカジノクラブではなく、あえて他のジャンル(ナイトクラブや、夜のホットなスポットなど)について、私なりのランキング形式でご紹介していきたいと思います!
第5位:イビサ(スペイン)

地中海の西側にあるバレアレス諸島に位置している島であり、スペインの首都バルセロナから飛行機で約1時間でアクセスができます。綺麗なターコイズブルーのビーチと歴史的な街並みから、島全体が世界遺産に登録されているほど、ヨーロッパの地域でも見逃せないスポットです!
まずイビサ島で欠かせないエリアは、何といっても「イビサタウン」です。レトロな建物が立ち並び、観光客で最も賑わうエリアでもあります。イビサタウンには、スペインのファストファッションショップや、海水浴場、バー、海が隣にあるので絶品の新鮮なシーフード料理が楽しめるお店が満載です。
そして、イビサ島は夜になると雰囲気が一変します。昼間には見せなかった、穏やかなひと時は一気に蛍光ライトで包まれます。多くのお店がバーに変わり、テラス席でゆっくり飲みふけるのも良し、パーッと朝までクラブで踊りあかすのも良しの街へと変わります!
バカンスに最適なイビサ島は、老若男女問わず楽しめる街ですので、ヨーロッパに行かれる際はぜひ選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
第4位:ニューヨーク(アメリカ)
ニューヨークには多くのクラブやバーもありますが、おすすめはライブバーです。芸能関係を夢見てニューヨークに来ているまだ無名の歌手や芸能人の卵のような方たちが、夜のバーの舞台を使ってパフォーマンスを夜な夜な開催しています。特に、いくら芸能人の卵だといってもそこはニューヨーク、ある程度のセンスが認められないとステージに上がらせてもらえません。コメディショーなどのはある程度の英語力がないと見ててもつまらないかと思いますが、他にもミュージックショーバーもありますので、一度いかれてみてはいかがですか?
しかし、いくら観光客で賑わっているニューヨークだからといっても、夜中に外を歩くのに抵抗や不安がある方は、ホテルのバーに行ってみてもいいかもしれません。ニューヨークには、多くの一流ホテルも立ち並んでおり、特に人気のルーフトップバーも沢山あります。
第3位:バンコク(タイ)

夜が深まる前は、夕日をみるためにバンコクの中心を流れているチャオプラヤ川のクルーズに乗ってみるのはいかがでしょうか?タイの歴史的な寺院や、料理、街並みを一番に感じられるのが、このクルーズ船で楽しめます。
その後、バンコクのナイトライフで特に有名なカオサンロードや、ソイ・ランブトリ地域は、多くのパーティー好きが集まる定番スポットですので、お店には入らなくても、歩いてみるだけでも十分楽しむことができるところですよ!
第2位:東京(日本)
ここで、なぜ東京ナイトライフがランクインしたのかといいますと、他の地域とは全く違う安全性が高いことから二位に位置づけました。東京のナイトライフがいい理由は、何といっても治安の良さではないでしょうか。
東京には、夏に定番のビアガーデンや、夜も入場できる美術館、常に行われているイベントのイルミネーションなど、ナイトライフは年中充実しています。日本国内ということもあり、言葉やアクセス面に迷うことはないと思われます。また、治安の良さも他の海外の地域と比べるとダントツで安全です。夜に歩いていても、安心感があるのは東京ならではの魅力ですね。
第1位:ハンブルク(ドイツ)

イビサ島やヨーロッパの人気のクラブ街と、ハンブルクの何が違うのかというと、観光客から多くの知名度を誇るナイトスポットは常に多くの観光客で賑わっています。
ここハンブルクは、観光客の知る人ぞ知るナイトスポットなので、比較的賑わいすぎない環境で沢山のお店が充実しています。落ち着いてゆっくりとしたいという方には、特にジャズバーをおすすめします。ヨーロッパ独特の落ち着いた雰囲気を味わうことができるはずです。
他にも、おすすめのナイトライフが楽しめる都市は多くありますが、特に観光客に人気で失敗しない場所を選んでみました。しかしそこは海外なので、ご自身の安全はご自身で確保しつつ、海外でナイトライフを楽しみたい方は、ぜひ一度プランしてみてはいかがでしょうか!?