日本全国に、カジノゲームができるアミューズメントカジノがあるのをご存知ですか?アミューズメントカジノというものは、換金が出来ないカジノクラブのことです。一般的に海外で遊べるカジノは、カジノ側からチップを購入してゲーム終了後に手元に残ったチップを現金に換金して帰りますよね。
しかし、アミューズメントカジノでは、現金でチップを購入し、ゲームが終わってチップが増減しても現金に換金ができない仕組みで運営されています。そのため、日本国内でも違法ではなくゲームセンターのような扱いとして運営されているので、営業許可はしっかりと取得して上で、安全に営業されています。カジノバーとも呼ばれるこのアミューズメントカジノは、日本国内に多く営業されています。一度調べてみたら案外近くで運営されているかもしれませんね!
日本で話題になっている、カジノ法案が可決して数年が経ちましたが、アミューズメントカジノには本場のカジノクラブでは味わえないような魅力が詰まっていますので、今回はそれらについてご紹介していこうと思います。
アミューズメントカジノのメリット
・カジノゲームのルールの勉強ができる
海外でカジノクラブに行ってみたいという、カジノ初心者がまず心配することは、ゲームのルールがちゃんと分かるかどうかですよね。また、いくら日本語ができるディーラーがいたとしても、そこは海外ですし、ちゃんと細かいニュアンスまで教えてくれるとは限りません。同じテーブルに他のお客さんがいたら、ますます自分にだけ時間をさいて教えてくれることも少ないでしょう。しかし、アミューズメントカジノには、カジノ好きな常連のお客さんも多いですが、カジノ初心者にも優しい場所です。働いているスタッフは、日本人の方であることがほぼなので、カジノ初心者の方でも丁寧に一からルールを教えてくれます。
ゲームセンターのような感覚なので、本場のカジノクラブのように賭けたお金が減ったり増えたりしても賞金として換金することが出来ないアミューズメントカジノなので、金銭的なプレッシャーを抑えて、楽しくカジノゲームで遊べるということことが最大のメリットでしょう。
・カジノ仲間やスタッフの方とコミュニケーションが楽しめる
海外のカジノクラブでは、賭けて儲けることが一番の目的にも関わらず、アミューズメントカジノでは儲けることは出来ません。そこで、プレイヤーのお客さんは何を目的に遊んでいるのかというと、ディーラーを話をしたり、カジノ仲間を見つけて会話しながらゲームをすることが目的です。勝っても負けても換金できないという点では劣ってしまうアミューズメントカジノですが、カジノを通して、お金のことは気にせずに、新しい仲間を見つけ盛り上がることができるという点も魅力的ですね。
アミューズメントカジノの場所によっては、イベントとして、ディーラーにサンタやメイドのコスプレをさせて盛り上がることもあるそうですよ。本場のカジノクラブにあるような、緊張感は一切ない、居心地の良い空間を作り、純粋にカジノゲームを楽しんでもらいたいという空間をアミューズメントカジノは提供しています。
アミューズメントカジノの遊び方
- まずは、ゲームを楽しむための一歩としてチップを購入しましょう。
- 他にも、ドリンク料金や入場料がかかる場合の店舗もあるので、事前に調べてから行くのがおすすめです。
- 遊びたいゲーム、初めてでもルールを覚えたいというゲームのテーブルに行き、購入したチップで楽しみましょう。
- その場にアミューズメントカジノの常連のお客さんであっても、始めは誰でも初心者でしたので、親切に教えてくれます。
- 増えた分のチップは、また同じゲームでも違うゲームでも使うことができます。あた、チップが無くなってしまったら、追加で購入もできます。
- ゲーム終了時に、家に帰る前でもチップが残っていた場合は、そのチップを預けてサイド来店時のゲームのために保管させてくれます。しかし、次回引き出すときは、その保管料としていくらか料金が必要なところがほとんどです。新規で購入するよりも安くすむので、今回は預けて、次のゲームに使いましょう。
多くのアミューズメントカジノでは、飲酒ができます。ドリンクサービスのシステムはそのアミューズメントカジノ次第ですが、入場時にいくらか払えば、飲み放題のところもありますし、ドリンクを注文するたびに料金を払う必要があるところもありますので、事前の確認が必要ですね!ちなみに、喫煙も各店舗によって異なります。
海外では、カジノクラブの運営が当たり前にされていたりしますが、日本ではまだ本格的なカジノクラブが存在しないので、多くの方にとっては身近な存在ではないかもしれまんね。
今後、本場のカジノクラブで賭けて賞金をゲットしたいと考えている方であれば、アミューズメントカジノは打ってつけの練習場所にもなりますので、ぜひ近くに営業されている場所があれば一度訪れてみるのもいいかもしれません!