Yuta Suzuki - 公開日 2022年 3月 28日, 最終更新日 2024年 1月 27日

10ユニット法とは?特徴や使い方などを徹底解説!

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この記事で分かること

  • 10ユニット法とは?
  • 10ユニット法の特徴は?
  • 10ユニット法の使い方は?

「10ユニット法を使ってカジノゲームをプレイしたいけど、使い方がわからない…」という方必見!

この記事では、10ユニット法の使い方やメリットを解説します!

最後まで読めば、10ユニット法のデメリットも分かります。

10ユニット法を使ってゲームへ賭ける際は数列を使用してベットコントロールできるため、感情に左右されることのない冷静な賭けが行えます!

 

10ユニット法は、世界中のオンカジプレイヤーが利用している人気のカジノ必勝法。資金管理に長けている攻略法で、安定した利益を得られる点が人気のポイントです。

この記事では、10ユニット法の特徴や有効なカジノゲーム、使い方、メリット、デメリットなどを詳しく解説します。

10ユニット法とは?

10ユニット法とは

10ユニット法とは、目標利益額を10ユニットで割った数列を用いてベットコントロールするカジノ必勝法です。

たとえば、目標利益額を「10ドル」に設定した場合は「1ユニット=1ドル」となり、数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」を作成して数列の数字両端を足したベット額をゲームへ賭けます。

ゲームに勝った場合は数列の数字両端を消去し、負けた場合は負けたベット額を数列の数字右端へ付け足します。

10ユニット法の数列すべてを消去できれば、目標利益額ゲットです。

さらに、10ユニット法では、許容損失額も設定でき、損失額のリミットを自分で決めることができます。

「目標利益額獲得」または「許容損失額到達」した時点で10ユニット法が終了する仕組みのため、リスク・リターンをプレイヤー自らが設定できるカジノ必勝法です!

 

10ユニット法の特徴3つ

10ユニット法-特徴

10ユニット法の特徴3つ

1. 10ユニットあたりの3つの条件をプレイヤー自らが設定する
2. ゲームの勝敗に応じて数列を書き替える
3. 目標利益額獲得または許容損失額到達時点でゲーム終了

10ユニット法の特徴を3つ紹介します。

 

特徴1. 10ユニットあたりの3つの条件をプレイヤー自らが設定する

10ユニット法では、10ユニットあたりの下記3つの条件をプレイヤー自らが設定します。

1. 目標利益額:10ユニット法終了時に獲得したい利益額
2. 許容損失額:10ユニット法で許容できる損失額
3. 1ユニットあたりの賭け金:目標利益額を10で割った賭け金額

 

1ユニットあたりの賭け金は、目標利益額を10で割った金額のため、目標利益額を設定する際は「10で割り切れる金額」に設定しましょう。

 

特徴2. ゲームの勝敗に応じて数列を書き替える

10ユニット法では、ゲームの勝ち負けに応じて数列を書き替えます。

  • ゲームに勝った場合:数列の数字両端を消去
  • ゲームに負けた場合:負けたベット額(数字)を数列の右端へ付け足す

上記のように、10ユニット法は毎ゲーム数列の数字を消去または付け足す必要があるため、メモ紙とペンが必要不可欠です。

 

特徴3. 目標利益額獲得または許容損失額到達時点でゲーム終了

10ユニット法は、目標利益額獲得または許容損失額到達時点でゲーム終了です。

目標利益額および許容損失額が小さいほどローリスク・ローリターン、大きいほどハイリスク・ハイリターンになるため、自分にあった金額の設定が大切です。

 

10ユニット法が有効なカジノゲーム

10ユニット法が有効なカジノゲームは「勝率50%」かつ「配当2倍」のゲームです。

勝率50%かつ配当2倍の代表的なカジノゲームは下記のとおりです。

上記のカジノゲームはカジノ業界で絶大な人気を誇る定番カジノゲームのため、ほとんどのランドカジノおよびオンラインカジノでプレイできます。

ほかにも、多くのカジノゲームで使えるカジノ必勝法のひとつに「2in1法」があります。

2in1法は、10ユニット法と同じ数列を用いたカジノ攻略法のため、10ユニット法と一緒に利用してみましょう。

 

10ユニット法の使い方

10ユニット法-使い方
10ユニット法の使い方

1. メモ紙に「1」を10個書く
2. 目標利益額を設定する
3. 許容損失額を設定する
4. ゲームへベットする
5-1. ゲームに勝った場合は数列の数字両端を消去する
5-2. ゲームに負けた場合は数列右端へ数字を追加する
6. 目標利益額獲得または許容損失額到達でゲーム終了

10ユニット法の使い方を手順に沿って解説します。

 

STEP1. メモ紙に「1」を10個書く

まずは、メモ紙に「1」を10個書きます。(1,1,1,1,1,1,1,1,1,1)

メモ紙に1を10個書く際は、メモ紙右側に数字が追加される可能性があるため、余白を確保した状態で記載しましょう。

 

STEP2. 目標利益額を設定する

メモ紙に1を10個書いた後、目標利益額を設定します。

目標利益額は「10で割り切れる数字(10、20、30など)」に設定することがポイントです。

たとえば、目標利益額を「10ドル」「20ドル」「50ドル」に設定した場合の1ユニットあたりの金額は下記のとおりです。

  • 目標利益額10ドル:1ユニット=1ドル(10ドル÷10)
  • 目標利益額20ドル:1ユニット=2ドル(20ドル÷10)
  • 目標利益額50ドル:1ユニット=5ドル(50ドル÷10)

 

STEP3. 許容損失額を設定する

目標利益額を設定後、許容損失額を設定します。

許容損失額とは、10ユニット法で許容できる損失額のこと。

たとえば、許容損失額を10ドルに設定した場合、損失額が10ドルに到達した時点で10ユニット法を終了します。

 

STEP4. ゲームへベットする

「目標利益額」「許容損失額」「1ユニットあたりの賭け金」すべての条件が決まったら、カジノゲームへベットします。

ベット額は数列の数字の両端を足した金額です。

数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」でスタートし、1ユニット=1ドルの場合は「2ドル(1+1)」が最初の賭け金です。

1ユニット=2ドルの場合の最初の賭け金は「4ドル(2+2)」となり、1ユニットあたりの賭け金によりベット額が異なります。

 

STEP5-1. ゲームに勝った場合は数列の数字両端を消去する

カジノゲームに勝利した場合は、数列の数字両端を消去します。

数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」で勝利した場合は数列の数字両端を消去し、新たな数列「1,1,1,1,1,1,1,1」が完成します。

 

STEP5-2. ゲームに負けた場合は数列右端へ数字を追加する

カジノゲームに負けた場合は、数列右端へ負けたときのベット額(数字)を追加します。

数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」で負けた場合は負けたときのベット額(2ユニット)を追加し、新たな数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2」が完成します。

 

STEP6. 目標利益額獲得または許容損失額到達でゲーム終了

10ユニット法は「STEP.5-1」と「STEP.5-2」を繰り返し行いながら、目標利益額獲得(数列の数字すべて消去)または許容損失額到達時点でゲーム終了です。

ゲーム終了後に再び10ユニット法を利用したい方は、STEP.1から再スタートしましょう。

 

10ユニット法は、小さな利益を積み重ねることに重点を置いています。大きな一攫千金を狙うよりも、コツコツと安定した利益を目指す方に適しています。皆さんが10ユニット法を使いこなしながら、楽しくオンラインカジノを楽しめるようになっていただけたら嬉しいです!

鈴木ユウタ

オンラインギャンブルコンテンツ執筆者, Japan-101

10ユニット法のメリット3つ

10ユニット法-メリット1
10ユニット法のメリット3つ

1. 数列を消去した時点で目標利益額をゲットできる
2. 許容損失額を自分で設定できる
3. 賭け方がシンプルでわかりやすい

10ユニット法を利用するメリットを3つ紹介します。

 

メリット1. 数列を消去した時点で目標利益額をゲットできる

10ユニット法の最大のメリットは、数列の数字すべてを消去した時点で目標利益額をゲットできること。

目標利益額を獲得するための手段が明確のため、目標に向かってシンプルにゲームを進行できます。

 

メリット2. 許容損失額を自分で設定できる

10ユニット法は目標利益額だけではなく、許容損失額も自分で設定できます。

許容損失額を設定できるため、大きな損失に繋がることはなく、自分の資金の範囲内で10ユニット法を実践できます。

 

メリット3. 賭け方がシンプルでわかりやすい

10ユニット法の賭け方はシンプルでわかりやすいです。

まずは「目標利益額」「許容損失額」「1ユニットあたりの賭け金(目標利益額を10で割った金額)」の3つの条件を設定するのみ。

その後、ゲームに勝ったら数列の数字両端を消去し、ゲームに負けたら数列右端へ数字を追加するだけです。

シンプルな使い方のため、カジノ初心者の方でも気軽に利用できます!

 

10ユニット法のデメリット3つ

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10ユニット法のデメリット3つ

1. 必ずメモを取る必要がある
2. 連敗が続くとベット額が大きくなる
3. 短時間で大きな利益を狙えない

10ユニット法を利用するデメリットを3つ紹介します。

 

デメリット1. 必ずメモを取る必要がある

10ユニット法は、毎ゲーム数列の数字が変化するため、必ずメモを取る必要があります。

海外のランドカジノではメモを取る行為が禁止されているため、10ユニット法を利用したい方は日本語対応のオンラインカジノでプレイしましょう。

 

デメリット2. 連敗が続くとベット額が大きくなる

10ユニット法は、連敗が続くとベット額が大きくなります。

ゲームに負けたときのベット額が数列の右端へ追加される仕組みのため、連敗が続くとユニット数が増えていき、賭け金がグングンと上昇します。

 

デメリット3. 短時間で大きな利益を狙えない

10ユニット法はコツコツと利益を加算するカジノ必勝法のため、短時間で大きな利益は狙えません。

目標利益額および1ユニットあたりの賭け金を高めに設定することで利益額は大きくなりますが、比例してリスクも大きくなるため注意が必要です。

 

10ユニット法のまとめ

10ユニット法は、目標利益額と許容損失額をプレイヤー自らが設定できる自由度の高いカジノ必勝法です。

ゲームへ賭ける際は数列を使用してベットコントロールできるため、感情に左右されることのない冷静な賭けが行えます。

世界中で高い人気を誇る10ユニット法を利用してみたい方は、自由にメモを取れる有名オンラインカジノでプレイしましょう!

よくある質問

10ユニット法とは何ですか?

10ユニット法は、オンラインカジノで利用される人気の賭け方です。この方法では、資金管理を重視し、小さな利益を積み重ねることに焦点を当てています。プレイヤーは、一連の数字を使って賭け金を管理し、勝利や敗北に応じて数字を調整します。

10ユニット法のメリットは何ですか?

10ユニット法の主なメリットは、資金管理がしやすく、安定した利益を目指せる点です。小さな勝利を積み重ねることで、大きな損失を避けつつ、利益を出すことが可能になります。特に初心者や小資金でプレイする方に適しています。

10ユニット法のデメリットは何ですか?

10ユニット法のデメリットは、数列や計算が少し複雑であること、メモを取る必要があることが挙げられます。また、リミット額が大きい場合はリスクが高くなる可能性もあります。目標額以上の大きな利益を得ることは難しいかもしれません。

10ユニット法を使う際の注意点はありますか?

10ユニット法を使用する際には、自分の資金管理に注意することが重要です。設定した目標利益額や許容損失額を守り、それらに到達したらゲームを終了する自制心が必要です。また、数列の管理を正確に行い、賭け金の計算を間違えないようにすることも大切です。