2020年に金融広報中央庁が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」の中に40歳の平均貯蓄額を取り扱った内容がありました。

「家計の金融行動に関する世論調査」の中に記されていた40代の平均貯蓄額は、1021万円です。

平均額は1021万円でしたが、中央値はかなり下がり520万円でした。中央値を見ると多くの人がある程度の貯蓄をしていることがわかりますが、1000万円以上の貯蓄がある人は貯蓄をしている人としていない人に分かれています。

「家計の金融行動に関する世論調査」では貯蓄が増えた理由を紹介しており、興味深い点が多いです。

最も多い理由としては「定期的な収入が増加したから」が52.9%と過半数を超えており、月収が貯蓄に大きな影響を与えていることがわかります。

2番目以降は「定期的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから」が27.7%と貯蓄に意識をしている人が多いことも印象的です。

他の理由としては「株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから」が8.4%と株式投資をおこなっている人が一定数いることがわかります。

また利子や配当を貯蓄にしている人は5.9%です。各データで40歳の貯蓄が分かりましたが、次では詳しく貯蓄している人の割合を見ていきましょう。

 

40歳の各年収別平均貯蓄と中央値とは

40歳の貯蓄の割合を年収別で比較すると、大きな違いがあることがわかります。まずは貯蓄なしの割合から見ていきましょう。

驚くことに年収300万円以下の人の貯蓄なしの割合が、44.1%で約半分の人が貯蓄していないのです。

平均年収が300万円〜500万円になると貯蓄なしの割合が16.3%と年収額が300万円以下と比較するとかなり減ることがわかります。

また1000万円から1.200万円の貯蓄なしの割合は0%で1.200万円以上の人も4.5%と貯蓄をしている人が多いです。

また貯蓄額は中央値と平均貯蓄でみると年収が上がれば上がるほど貯蓄をしていることがわかります。

平均貯蓄と中央値の貯蓄額が1.000万円を超えるのは年収が750万円以上の人になり、年収が750万円以下の人は1.000万円を超える貯蓄をしている人はまれです。

40代の平均貯蓄は年収ごとにかなりバラつきがあり、年収が300万円以下の人は貯蓄をしていない人44.1%で多いです。

750万円以上の人は平均と中央値で1.000万円を超える額を貯蓄しています。

年収額 貯蓄なしの割合 平均貯蓄額 中央値貯蓄額
300万円以下 44.1% 590万円 30万円
300万円〜500万円 16.3% 520万円 250万円
500万円〜750万円 8.1% 820万円 644万円
750万円〜1.000万円 3.6% 1638万円 1215万円
1.000万円〜1.200万円 0% 2259万円 1255万円
1200万円以上 4.5% 2442万円 1825万円

 

既婚と独身では違う!40歳の貯蓄額とは

独身と既婚者の貯金額
先ほどは40歳の平均貯蓄額と中央値を紹介しました。貯蓄額は独身者と既婚者で大きく違い、どれくらいの貯蓄をしているのか知りたいですよね。

貯蓄額は独身者と既婚者で割合が大きく違います。今現在貯蓄していないと不安に感じている人は、独身者と既婚者の貯蓄額の割合を参考にして自身の貯蓄額と比較しましょう。

 

既婚者の貯蓄額とは

既婚者の貯蓄額は、各家庭でかなりばらつきがある印象を受けます。2000万円までの割合はどの貯蓄額でも5%以上おり、それほど貯蓄に意識をしていない家庭から貯蓄をしている家庭まで幅広いです。

特に割合として多いのは、500万円から700万円の12.0%、700万円〜1.000万円の11.4%、1.000万円〜1.500万円11.2%になります。

各家庭の3分の1ほどが500万円から1.500万円までの貯蓄をしており、貯蓄に対して意識をしている家庭が多いです。

また100万円以下の貯蓄額から200万円〜300万円までの割合でも25%ほどと貯蓄にあまり意識をしていない家庭も多くいます。

そのため既婚者の貯蓄額は各家庭によりバラつきがあり、貯蓄している家庭と貯蓄をあまりしていない家庭の両方に分かれているのが40歳の貯蓄額です。

貯蓄額 割合
100万円以下 7.2%
100万円〜200万円 8.8%
200万円〜300万円 9.0%
300万円〜400万円 7.4%
400万円〜500万円 5.4%
500万円〜700万円 12.0%
700万円〜1.000万円 11.4%
1.000万円〜1.500万円 11.2%
1.500万円〜2.000万円 6.2%
2.000万円〜3.000万円 3.8%
3.000万円以上 3.6%
回答なし 13.8%

 

独身者の貯蓄額とは

独身者の貯蓄額は、既婚者と比較すると全く違う割合になっています。貯蓄額が100万円以下の割合が22.5%と既婚者の7.2%と比較するとかなり貯蓄がない印象です。

特に100万円以下と100万円〜200万円で30%以上の割合があり、貯蓄をしている人が少ない印象になります。

また100万円までの貯蓄額は10%以下の割合を保っていますが、1.000万円〜1.500万円が11.5%と意識している人も多いです。

200万円〜300万円から700万円〜1.000万円はそれほど多くの割合を保っていませんが、一定数いる印象になります。

独身者の表を見ると40歳の独身者は、貯蓄を意識している人としていない人で既婚者家庭以上にバラつきがあるのではないでしょうか。

貯蓄を3000万円以上している人も一定数いますが、基本的にはほとんど貯蓄をしていない人と貯蓄を一定額している人に分かれるのが、独身者の貯蓄額になります。

貯蓄額 割合
100万円以下 22.5%
100万円〜200万円 9.9%
200万円〜300万円 6.5%
300万円〜400万円 8.0%
400万円〜500万円 4.6%
500万円〜700万円 7.6%
700万円〜1.000万円 7.3%
1.000万円〜1.500万円 11.5%
1.500万円〜2.000万円 4.2%
2.000万円〜3.000万円 4.6%
3.000万円以上 7.3%
回答なし 6.1%

 

貯蓄額の適切な額を考えよう

どれくらいの貯蓄をすればいいのか適切額ってどのように導き出せばいいのかわからないですよね。

実は適切な貯蓄額を導き出すことができる方法があります。ここでは適切な貯蓄額の導き出し方を2つの要素から詳しくみていきましょう。

 

年金や退職金を計算に入れよう

退職すると退職金や年金を受けることができます。老後に生きるために必要な額から年金額や退職金を引くことで必要額を導き出すことができるのでぜひ試してみましょう。

年金額は「ねんきんネット」で受給額を確認することができます。

また退職金は各会社で支払われる金額が違うので、確認することが重要です。

退職金や年金がどれくらい受け取ることができるのかを知ることで、老後に貯蓄しておくべき金額を導き出すことができるのでぜひ調べておきましょう。

 

老後に必要な貯蓄額を考え異様

老後に必要な額は生きる年数により違いがあるため、一概に計算することができません。

しかし今現在の生活水準から計算することで必要な額を導き出すことができます。

その中でも「公益財団法人 生命保険文化センター」が公表している夫婦の最低必要な額が221.000円で、ゆとりのある生活が361.000円です。

平均寿命から退職年齢を引くと必要額が導き出すことができます。

25年分必要だと計算した場合には最低限の生活で約6.000万円になり、ゆとりのある生活で約1億円です。老後に必要な額を導き出して、貯蓄するようにしましょう。

 

40歳でも貯蓄できる?貯蓄を増やすためにはオンラインカジノ?

40歳で貯蓄が少ないと老後のことを心配して貯蓄を増やさなければと思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし老後のためには貯蓄しなければいけないですが、40歳で年収300万円以下の人の貯蓄額が0の割合が約44%と高い数字になっています。

年収で貯蓄を増やすことができない場合には、オンラインカジノなどで増やしてみてはいかがでしょうか。

オンラインカジノでは還元率が90%を超えており、高い還元率でお金を失うリスクが少ないです。

パチンコなどの公営カジノでは還元率が低いため、元本を失うと取り戻すまでにかなりの時間を要してしまいます。

しかし人気のオンラインカジノでは高い還元率で元本を超えるお金になる可能性が公営カジノよりも高く、貯蓄できるかもしれません。老後の貯蓄に悩んでいる人はぜひオンラインカジノで増やしてみましょう。