男女で違う?結婚したい人と結婚しない人の割合
結婚希望がある人と結婚希望がない人は、男性と女性でどれくらい割合に違いがあるのでしょうか。
ここでは男性と女性、さらには世代に結婚ありの割合と結婚希望なし、どちらでも可で分けて表を作りました。
ここでは各世代によって全く違う結婚希望あり、結婚希望なし、どちらでも可の人の割合を詳しくみていきましょう。
男性の各世代が思う結婚願望
男性は各世代によって結婚願望に大きなひらきがあることが下記の表をみることでわかるのではないでしょうか。
例えば20代の結婚希望がある人の割合は64.6%と、各世代で最も高いです。
またどちらでも可も加えると85.9%の人が将来的に結婚を考えており、結婚希望がない人は14.0%にとどまりました。
しかし30代になると結婚希望ありが46.4%と大幅に減少しますが、どちらでも可は28.2%と20代と比較して約7%の上昇がみられます。
ただし結婚希望なしの割合は25.4%と4人に1人が結婚しない方向で考えていることがデータでわかるのではないでしょうか。
40代になると結婚希望が31.7%、どちらでも可が36.7%、結婚希望なしの人が31.4%とどの項目でも同じくらいの割合となっています。
40代まではどちらかといえば結婚希望の人が約6割を占めているので、多くの人が結婚に対して前向きなのではないでしょうか。
50代になると結婚希望なしの人が55.6%、60代では66.4%と結婚希望がない人が多く占めるようになります。
また結婚希望ありの割合が50代と60代だと全体の1割程度と低いです。
結婚したい人の割合は年齢が若ければ若いほど高くなっており、歳を重ねることで結婚希望がどちらかといえばなくなっていくことがわかるのではないでしょうか。
世代 |
結婚希望あり |
どちらでも可 |
結婚希望なし |
20代 |
64.6% |
21.3% |
14.0% |
30代 |
46.4% |
28.2% |
25.4% |
40代 |
31.7% |
36.7% |
31.4% |
50代 |
13.0% |
31.1% |
55.6% |
60代 |
7.9% |
24.3% |
66.4% |
女性の各世代が思う結婚願望
男性の結婚願望について表にしてみていきましたが、女性だと男性とどう変わるのでしょうか。
20代の結婚希望ありは54.4%、どちらでも可は26.3%になります。
20代の結婚に前向きに考えている人の割合は80.7%と高い確率で、結婚を考えているのがデータからわかるのではないでしょうか。
30代になると結婚希望ありは46.4%と約5割の人が結婚を希望しており、どちらでも可を合わせると73.2%と約7割の人が結婚に対して前向きに考えている人が多くなっています。
40代だと結婚希望ありが36.0%、どちらでも可が26.8%、結婚希望なしが26.5%です。
結婚希望あり、どちらでもいい人、結婚したい人と結婚を考えていない人とどの割合もバランスよくあることがわかるのではないでしょうか。
ここから男性と大きな違いとして女性の割合の特徴は、50代や60代でも2割以上の人が結婚を希望しており、どちらでも可を入れると6割以上の人が結婚を考えています。
50代や60代でも結婚を考えていない人は4割程度に抑えられており、結婚したくない人よりも結婚したい人の方が多いことがわかるのではないでしょうか。
世代 |
結婚希望あり |
どちらでも可 |
結婚希望なし |
20代 |
54.4% |
26.3% |
19.3% |
30代 |
46.4% |
26.8% |
26.5% |
40代 |
36.0% |
26.8% |
26.5% |
50代 |
26.6% |
34.1% |
38.9% |
60代 |
22.0% |
38.4% |
39.2% |
恋愛は大変?時間も労力も必要!

実は結婚すると、仕事に集中しやすいかもしれないことを知っていますか?
結婚する前だと、デートプランを考えることや喧嘩してしまうこと、メールの文面を考えるなど異性と付き合う間には、多くのことを考えていかなければいけません。
しかし結婚するとメールは気軽に出すことができ、デートプランも凝らなくてもいいなど今まで異性に対してかけていた時間よりも少なくすることができるのではないでしょうか。
異性と交際している間は多くの時間を異性との時間に費やすことがあり、仕事など本当はやりたいことに集中することができない可能性があります。
しかし結婚すると異性への時間を咲くことが少なくなるので、実は結婚よりも恋愛の方が大変だといえるのではないでしょうか。
固定観念がある?男性が結婚へブレーキがかかる理由とは
男性の結婚に対してブレーキがかかってしまう理由として、経済力がないことや仕事が安定しないことが原因となってしまう場合があります。
男性の意識としては、男性が大黒柱となり稼がなければならないという考えの人が多いからです。
しかし現在では多くの家庭で共働きとなり、男性のみが働きに出ることが少なくなりました。
つまり男性のみが家計を支えるという考えは、昔の考えになってきているのです。
たとえ男性の年収が250万円だったとしても、女性の年収も250万円だったら世帯年収は500万円になりますよね。
一人の働きだと家族全員をうまく養えるだけの収入がなくても、女性も働くことで給料は倍になります。
仕事をするのが男性の仕事というのは時代遅れの感覚になってきており、経済力がないから結婚できないと考えないようにしましょう。
実は女性にもある?結婚へのブレーキの理由とは
女性の人が結婚へのブレーキとなってしまう原因として、女性への負担が男性よりも大きいと考えてしまっている場合があります。
固定観念のイメージとして「家事」「育児」「介護」という結婚した後に女性だけがやるイメージをしてしまっている人が多いです。
そういった家事や育児などは女性だけがするものではなく、男性もやってくれる人じゃないと負担が平等ではなくなってしまいます。
じゃあ単純に家事や育児を協力してくれる男性を探せばいいだけです。
また家事だと食洗機やお掃除ロボットなど自動で家事をおこなってくれる商品を購入することで、家事の負担が一気に少なくすることができます。
それでも家事に時間をかけることができないといった場合には、家事代行サービスを外注してみてもいいのではないでしょうか。
女性の結婚に対してブレーキがかかってしまうのであれば、家事は女性だけでなく男性も協力してくれる人を探すようにしましょう。
高収入を求める異性は危険?高収入の人が結婚しない理由とは
女性に多く当てはまりますが男性でも注意しなければいけないことが、高収入を結婚条件にしていることになります。
異性に対して高収入であることを求めている異性は、「相手に幸せにしてもらいたい」や「相手の収入で楽に暮らしたい」など他力本願である可能性が高いです。
特に高収入の中には結婚相手にも仕事をしてもらい、社会に対して貢献してもらいたいと考えている人も多くいます。
高収入を求める人は異性へ依存する可能性が高く、楽をしていきたいと考えている人も多くいるので注意して相手を選ぶようにしましょう。
結婚しないと決めた理由があるなら趣味に打ち込もう!
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