Nozomi Kato - 公開日 2022年 1月 16日, 最終更新日 2023年 2月 25日 | 日常生活

人気ステータスとして代表的なアメリカンエクスプレスカードとは?

クレジットカードブランドで多くの方がハイステータスのブランドとして挙げるカードブランドがアメリカンエクスプレスなのではないでしょうか?

特徴として一目で分かるようなあのデザイン性を持ったカードと、アメックスのカードランクによって他のカードブランドにはないような特典やサービスが付帯した、まさにお金持ちだけが持てるステータスとして人気高いカードですが、実は申請すればどなたでもカード審査に通る可能性はあります。

また、オンラインカジノをする際に、クレジットカードも使える入出金方法として、多くのオンライン決済サービスが存在しています。

日本国内ではクレジットカードでオンラインカジノに直接入金することは、ほぼ不可能な仕組みとなっていますが、オンラインカジノサイトとご自身の銀行口座の間に一つE決済サービスを挟むことによって、クレジットカードも入金に利用することができます。

クレジットカードは使えば使うほどポイントも溜まっていくので、オンラインカジノで頻繁に遊ぶ方や、クレジットカードの利用金額制限を上手く使って、ギャンブルにのめり過ぎないように対策をしている方にとってもおすすめな入金方法の一つと言えます!

結構、クレジットカードの利用額に制限を賭けて利用しているプレイヤーの方は多くいらっしゃるそうで、この際に一つの良い制限方法として設定してみてはどうでしょうか?

さて、この機会に新しいカードとして、アメックスカードを持つことをお考えの方には必見です!

ここでは、そんなamexの比較をカードのランクごとに解説していきたいと思います!

 

アメリカンエクスプレスカードの比較

amex-status

ここからは実際にアメックスカードのランクが低い順に、年会費や受けられる特典、ポイント還元率について解説していきたいと思います!

基本的にオリジナルのアメックスカードには4種類あり、これらを順にご紹介していきたいと思います!

アメックスグリーンカード

まず、アメックスのカードの中で一番ランクの低いカードとして、アメックスグリーンカードをご紹介します。

【基本情報】

年会費:13,200円

ポイント還元率:1.00%

付帯保険:海外旅行、国内旅行、ショッピングに対して

マイル提携:ANAマイル、スカイマイル

 

アメックスカードの最低ランクといっても、年会費が初年度から13,200円かかります。一般のゴールドカードと同様レベルのステータスを持ちますね。

しかし、ポイント還元率は1%と、100円使うたびに1ポイントが付与され、空港ラウンジや海外旅行時に空港から使える手荷物宅配サービス、最高5000万円の海外旅行保険が無料で付帯されていますので、非常にお得に使えるカードなのではないでしょうか?

多くのアメックスカードを申請する際にまず選ぶカードランクとしておすすめしたいアメックスグリーンです。

その名の通り、カードの色がグリーンであるのが特徴で、一度アメックスカード特典を試しに使ってみたいと思っている方にもおすすめできます。

 

アメックスゴールドカード

アメックスグリーンの次に高いランクのカードとして、アメックスゴールドカードがきます。見た目はその名の通り、ゴールド色が一面に施されていて、非常に豪華なデザインのカードとなっています。

【基本情報】

年会費:31,900円

ポイント還元率:1.00%

付帯保険:海外旅行、国内旅行、ショッピングに対して

マイル提携:ANAマイル、スカイマイル

 

アメックスグリーンに付帯していたサービスに追加として、予約していた航空機の遅延や、キャンセルの場合の補償や、海外旅行の保険が最高1億円なども付帯されるなど、旅行好きな方には打ってつけのカードランクとなっています。

アメックスグリーンの倍以上の年会費ですが、これらの特典が利用できるのであれば、元はすぐに取れてしまいそうな額でもあります。

旅行が趣味の方や、海外・国内出張などによく行かれる方に打ってつけなカードブランドといえますね!

 

アメックスプラチナカード

次に、ゴールドの上である、アメックスプラチナカードをご紹介します。

カードの色は銀色で一見ゴールドカードの方が上に見えますが、そのランクはプラチナの方が上です。

以前は、アメックスプラチナカードは、アメックス社からの招待性でしたが、現在は申請制で審査に通りさえすれば、どなたでも手にすることができるカードとなっています。

そのため、保持できる難易度はそれほど高くはありません。

【基本情報】

年会費:143,000円

ポイント還元率:1.00%

付帯保険:海外旅行、国内旅行、ショッピングに対して

マイル提携:ANAマイル、スカイマイル

 

ここで、一気に年会費が上がって年に14万3千円がかかってきます。

ここまでくると、年会費に約14万円もの金額を払える余裕のある方、アメックスカードの特典を使うためであれば払える金額であるという方にしか持つことができませんね。

アメックスプラチナカードで受けることができる特典としては、世界各国の提携ブランドホテルを優待価格で宿泊することができる、海外旅行時やAmazonなどでショッピングに利用すると100円ごとに3ポイント獲得、個人賠償責任保険が最高1億円まで、専用コンシェルジュが年中無休で対応などといった豪華な特典が付いてきます。

世界の高級ホテルが優待価格で宿泊できるのであれば、海外旅行な国内旅行に頻繁に出かける方にとっては、その優待価格だけで年会費を回収できるのではないでしょうか?

 

アメックスセンチュリオンカード(ブラックカード)

最後に、アメリカンエキスプレス比較対象として、トップの存在アメックスセンチュリオンカードについてです。

このカードは、一般に言うブラックカードの位置づけです。また、完全招待制なので最低でも現時点でアメックスプラチナを保持していないと取得することは難しいでしょう。

【基本情報】

年会費:350,000円(初年度は入会金として55万円が必要)

ポイント還元率:1.00%

付帯保険:海外旅行、国内旅行、ショッピングに対して

マイル提携:ANAマイル、スカイマイル

 

センチュリオンカードに招待されるための条件としては、ハッキリと情報が公開されておらず、完全アメックス社の選考となります。

しかし、ネット上ではアメックスプラチナカードで年間2500万円以上を使うとセンチュリオンカードの招待状が届くと噂されています。

また、受けられる特典やサービスについても非公開ですが、実際にセンチュリオンカードを保持していた方の情報では、24時間のカードごとに専属のコンシェルジュが付いたり、航空券を無料でアップグレード、付帯保険が最高額などといった非常に贅沢な特典が付いているといいます。

なかなか一般人には手の届かないカードですが、日本国内で発行されているセンチュリオンカードはなんと8500カード(国別ランキングで4位)であるそうです。

つまり日本人口の割合でいうと、16,920人に一人の割合でセンチュリオンカードを持っていると計算できます。

果たしてこれが本当なのかどうかは置いといて、誰でも保有することができない、世界でも最高級のクレジットカード、アメックスセンチュリオンカードを持ちたい方は、まずはプラチナカードまで行けるように頑張るしかないですね!夢は大きく今後も持ち続けましょう!