ドバイ競馬

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ダートの世界最高峰のレースが開催されているドバイ競馬。毎年3月に開催されている「ドバイワールドカップデー」には、日本有力馬も多く参戦し、大きな盛り上がりを見せています。

ドバイでは、1969年に初めて「デイラ競馬場」が建設され、1981年から正式に制定された規則に基づく西洋式の近代競馬が整備されはじめました。

 

ドバイ競馬の歴史

【1986年】「ナド・アルシバ競馬場」が建設される

1986年にアメリカの「チャーチルダウンズ競馬場」をモデルとした「ナド・アルシバ競馬場」がドバイに建設されます。

当初は競走馬の調教用の馬場として使用されていましたが、1991年に当地で最初のレースが行われ、1996年には当時世界最高額賞金の競走「ドバイワールドカップ」が開始されました。

 

【1991年】競馬統括機関「エミレーツ競馬協会」が発足する

1991年に競馬統括機関「エミレーツ競馬協会」が発足し、ドバイ競馬を取り締まる体制が整います。

また、同年からナド・アルシバ競馬場において近代競馬が行われるようになりました。

 

【1996年】第1回「ドバイワールドカップ」が開催される

1996年にナド・アルシバ競馬場を舞台として世界最高賞金レースである第1回「ドバイワールドカップ」が開催されます。

その後、間もなくしてドバイワールドカップをメインとした複数のG1レースが行われる「ドバイワールドカップミーティング」、さらにその前哨戦として複数の重賞レースが開催される「スーパーサタデー(ドバイワールドカップカーニバル)」が行われるようになりました。

 

【2010年】「メイダン競馬場」が建設される

2010年にナド・アルシバ競馬場の隣接地に「メイダン競馬場」が建設されます。

メイダン競馬場が開場されたことに伴い、ドバイワールドカップを中心とするドバイワールドカップミーティングのレースは全てメイダン競馬場で開催されることになり、ナド・アルシバ競馬場の競馬開催が終了しました。

メイダン競馬場は、競馬場以外にホテルやショッピングモール、映画館などを含む複合商業施設「Meydan City」の中核施設となっています。

 

ドバイ競馬の特徴

ドバイ競馬の特徴

特徴①:馬券の発売は禁止されている

ドバイを含むアラブ首長国連邦(UAE)では、イスラム教が国教とされています。

イスラム教の宗教上の理由から馬券の発売は禁止されており、アラブ首長国連邦では馬券発売の代わりに優勝馬を当てるゲームが行われ、的中者に賞金や賞品が贈呈される仕組みが整備されています。

 

特徴②:レースは冬季のみ開催されている

ドバイ競馬では、夏は気候(気温)の問題から競馬の開催が困難となるため、レースは冬季(11月〜3月頃)にかけてのみ開催されています。

 

特徴③:アラブ種による競走も行われている

ドバイ競馬では、サラブレッドによる競走以外にも「アラブ種(純血アラブ)」による競走も行われています。

アラブ種とは、ウマの品種の一つで、現存する馬の改良種の中で最初に確立した品種とされています。体高約140〜150cm、体重約400kgとサラブレッドより小柄で速力はサラブレッドに劣りますが、耐候性や耐久性に優れている品種です。

 

特徴④:重賞レースの大半がドバイで開催されている

7つの首長国からなる連邦制国家・アラブ首長国連邦国内の中でも特にドバイのレベルが高く、サラブレッドが出走する重賞レースのほぼ全てがドバイで開催されています。

ドバイはアラブ首長国連邦における最大の都市であり、競馬以外にも世界的な観光都市として有名です。

 

特徴⑤:サラブレッドの生産はほとんど行われていない

ドバイを含むアラブ首長国連邦ではサラブレッドの生産はほとんど行われておらず、2015年の生産数はわずか2頭のみとなっています。

 

ドバイ競馬が開催されている主な競馬場

ドバイ競馬が開催されている主な競馬場は以下の3つです。

  • メイダン競馬場(ドバイ)
  • ジェベル・アリ競馬場(ドバイ)
  • デイラ競馬場(ドバイ)

 

また、ドバイ以外にもアラブ首長国連邦の主要都市である「アブダビ」および「シャルジャ」にも合計3つの競馬場があります。

  • アブダビ競馬場(アブダビ)
  • ガントゥート競馬場(アブダビ)
  • シャルジャ競馬場(シャルジャ)

では、ドバイ競馬のメイン競馬場である「メイダン競馬場」について詳しく見ていきましょう。

 

メイダン競馬場について

メイダン競馬場とは、アラブ首長国連邦・ドバイにある主要競馬場であり、2010年1月28日に開場された新しい競馬場です。

2009年まで使用されていた「ナド・アルシバ競馬場」の隣接地に立地されており、競馬場以外にホテル・ショッピングモール・映画館などを含む複合商業施設の中核施設となっています。

グランドスタンドは約6万人収容で、中にはホテルや船着場が併設されており、船で直接競馬場を訪れることが可能です。

また、場内ビジョンは高さ10.88m、幅107.52m、面積約1169.8㎡とスポーツ施設の単独一面のものでは「世界最大・最長の映像装置」となっています。

コース概要

【芝コース】

  • 1周2400m、幅員30m
  • フルゲート:16頭(仮柵なしの場合)
  • 距離設定:1200m(直線)/1400m/1600m/1800m/2000m/2410m/3200m

【ダートコース】

  • 1周1750m、幅員25m
  • フルゲート:14頭
  • 距離設定:1200m/1500m/1600m/1800m/1900m/2000m

 

主なレース

  • ドバイワールドカップミーティング(ドバイワールドカップ、ドバイシーマクラシック、ドバイターフなど)
  • スーパーサタデー(マクトゥームチャレンジラウンド3、ジェベルハッタなど)

 

ドバイ競馬の注目レース

ドバイ競馬では、毎年3月下旬の土曜日にメイダン競馬場で開催される国際招待競走「ドバイワールドカップミーティング」と、毎年3月上旬の土曜日に同じくメイダン競馬場で開催されるドバイワールドカップデーの前哨戦「スーパーサタデー」が最大のイベントとなっています。

では、ドバイ競馬の注目レースを詳しく見ていきましょう。

 

ドバイワールドカップミーティングに行われる重賞レース【メイダン競馬場】

【第1レース】ドバイカハイラクラシック(G1 PA)

1996年に創設された「ドバイカハイラクラシック」。アラブ種5歳以上で行われるG1レースで、純血アラブによる競走としては世界最高クラスの賞金を誇っています。

  • 距離:ダート2000メートル
  • 格付け:純血アラブG1
  • 賞金:1着賞金15万ドル
  • 出走条件:アラブ種5歳以上
  • 負担重量:牡馬57kg・牝馬55kg

 

【第2レース】ゴドルフィンマイル(G2)

1994年に創設された「ゴドルフィンマイル」。2002年にG2に昇格したレースで、2006年に日本の競走馬「ユートピア」が海外ダート重賞初勝利を飾ったレースとして有名です。

  • 距離:ダート1600メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額75万ドル(1着賞金:43.5万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上
  • 負担重量:4歳以上59.5kg・3歳57.5kg(牝馬2kg減)

 

【第3レース】ドバイゴールドカップ(G2)

2009年に創設された「ドバイゴールドカップ」。2014年にG2に格上げされ、ドバイ競馬最高峰の長距離レースとして大注目の一戦です。

  • 距離:芝3200メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額75万ドル(1着賞金:43.5万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上
  • 負担重量:南半球産3歳53kg・北半球産4歳57kg・南半球産4歳59kg・5歳以上59.5kg(牝馬2kg減)

 

【第4レース】UAEダービー(G2)

2000年に創設された「UAEダービー」。サラブレッド3歳限定レースで、『ドバイ三冠』の最終戦に挙げられる有名なG2競走です。

  • 距離:ダート1900メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額100万ドル(1着賞金:58万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド3歳
  • 負担重量:北半球産55kg・南半球産59.5kg(牝馬2kg減)

 

【第5レース】アルクォズスプリント(G1)

2007年に創設された「アルクォズスプリント」。2012年にG1レースに格付けされ、毎年世界中のスプリンターが集結するドバイのスプリント王決定戦です。

  • 距離:芝直線1200メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額100万ドル(1着賞金:58万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド両半球産3歳以上
  • 負担重量:北半球産3歳55.5kg・南半球産3歳58.5kg・両半球産4歳以上59.5kg(牝馬2kg減)

 

【第6レース】ドバイゴールデンシャヒーン(G1)

1993年に創設された「ドバイゴールデンシャヒーン」。2002年にG1へ昇格したレースで、賞金総額150万ドルという高額賞金が用意されている注目のスプリントG1競走です。

  • 距離:ダート1200メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額150万ドル(1着賞金:87万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド3歳以上
  • 負担重量:北半球産3歳55.5kg・南半球産3歳58.5kg・4歳以上59.5kg(牝馬2kg減)

 

【第7レース】ドバイターフ(G1)

1996年に創設された「ドバイターフ」。2002年に国際G1に昇格したレースで、過去6回も日本競走馬が優勝している日本国内でも大注目の一戦です。

  • 距離:芝1800メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額400万ドル
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上
  • 負担重量:南半球産3歳54.5kg・両半球産4歳以上57kg(牝馬2kg減)

 

【第8レース】ドバイシーマクラシック(G1)

1998年に創設された「ドバイシーマクラシック」。2002年に国際G1へ昇格したレースで、優勝馬にはオーストラリアのG1「コーフィールドカップ」への優先出走権が与えられます。

  • 距離:芝2410メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額500万ドル
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上
  • 負担重量:南半球産3歳53.0kg・北半球産4歳56.5kg・南半球産4歳以上および北半球産5歳以上57.0kg(牝馬2kg減)

 

【第9レース】ドバイワールドカップ(G1)

1996年に創設された「ドバイワールドカップ」。サウジアラビアの「サウジカップ(G1)」が誕生する2019年までは『世界最高賞金のレース』として広く認知されており、日本を含む世界各地の一流馬が参戦するドバイ最高峰のレースとして有名です。

  • 距離:ダート2000メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額1200万ドル(1着賞金:696万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上
  • 負担重量:南半球産3歳54.0kg・4歳以上57.0kg(牝馬2kg減)

 

スーパーサタデー(ドバイワールドカップサタデー)に行われる主なレース【メイダン競馬場】

【第1レース】マクトゥームチャレンジラウンド3(G1 PA)

スーパーサタデーの幕開けとなるG1レース「マクトゥームチャレンジラウンド3」。アラブ種5歳以上によるG1競走となっています。

  • 距離:ダート2000メートル
  • 格付け:純血アラブG1
  • 出走条件:純血アラブ5歳以上

 

【第2レース】ドバイシティーオブゴールド(G2)

1998年に創設された「ドバイシティーオブゴールド」。2009年にG2に昇格したレースで、ドバイシーマクラシック(G1)の前哨戦として大きな盛り上がりを見せています。

  • 距離:芝2410メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額25万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド4歳以上
  • 負担重量:56.0kg(牝馬2kg減)

 

【第3レース】バージナハール(G3)

2002年に創設された「バージナハール」。ゴドルフィンマイル(G2)の前哨戦として注目されているレースです。

  • 距離:ダート1600メートル
  • 格付け:G3
  • 賞金:賞金総額20万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド3歳以上
  • 負担重量:北半球産3歳55.0kg・南半球産3歳58.5kg・4歳以上60.0kg(牝馬2kg減)

 

【第4レース】ナドアルシバターフスプリント(G3)

スーパーサタデーの第4競走として開催される「ナドアルシバターフスプリント」。快速自慢のスプリンターが集結する注目の一戦です。

  • 距離:芝1200メートル
  • 格付け:G3
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上

 

【第5レース】アルバスタキヤ(L)

2001年に創設された「アルバスタキヤ」。『ドバイ三冠』の第2戦として行なわれている注目のクラシック競走です。

  • 距離:ダート1900メートル
  • 格付け:L
  • 賞金:賞金総額25万ドル(1着賞金:15万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド北半球産3歳、南半球産4歳
  • 負担重量:北半球産54.0kg・南半球産59.0kg(牝馬2kg減)

 

【第6レース】マクトゥームチャレンジラウンド3(G1)

1994年に創設された「マクトゥームチャレンジラウンド3」。2010年に日本調教馬「ウオッカ」と「レッドディザイア」が参戦し、見事レッドディザイアが優勝を果たしたレースです。

  • 距離:ダート2000メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:1着賞金24万ドル
  • 出走条件:サラブレッド南半球産3歳以上、北半球産4歳以上
  • 負担重量:南半球産3歳54.5kg・4歳以上57.0kg(牝馬2kg減)

 

【第7レース】ラスアルホール

スーパーサタデーの第7競走として開催される「ラスアルホール」。重賞レースの格付けはされていませんが、芝の短距離有力馬が参戦する注目の一戦です。

  • 距離:芝1400メートル
  • 出走条件:サラブレッド北半球産4歳以上、南半球産3歳以上

 

【第8レース】ジェベルハッタ(G1)

2000年に創設された「ジェベルハッタ」。2012年に国際G1へ昇格したレースで、ドバイターフ(G1)の前哨戦となっています。

  • 距離:芝1800メートル
  • 格付け:G1
  • 賞金:賞金総額30万ドル(1着賞金:18万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド4歳以上
  • 負担重量:ハンデキャップ

 

【第9レース】マハーブアルシマール(G3)

2001年に創設された「マハーブアルシマール」。2003年にG3へ格付けされたレースで、香港の短距離快速馬などが参戦する注目の一戦です。

  • 距離:ダート1200メートル
  • 格付け:G3
  • 賞金:賞金総額20万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド3歳以上
  • 負担重量:北半球産3歳55.0kg・南半球産3歳58.5kg・4歳以上60.0kg(牝馬2kg減)

 

その他の重賞レース

ケープヴェルディステークス(G2)

2004年に創設された「ケープヴェルディステークス」。2011年にG2に昇格したレースで、ヨーロッパの有力馬も参戦する注目の牝馬限定マイル戦です。

  • 距離:芝1600メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額20万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド南半球産3歳以上牝馬、北半球産4歳以上牝馬
  • 負担重量:南半球産57.0kg・北半球産58.5kg

 

UAE1000ギニー(L)

2001年に創設された「UAE1000ギニー」。かつては『ドバイ牝馬三冠』の第2戦に位置付けられていましたが、2003年を最後にドバイ牝馬三冠の第1戦が消滅したため、現在は3歳牝馬ダートマイル王決定戦として注目されています。

  • 距離:ダート1600メートル
  • 格付け:L
  • 賞金:賞金総額25万ドル
  • 出走条件:サラブレッド3歳牝馬
  • 負担重量:北半球産55.0kg・南半球産59.5kg

 

UAE2000ギニー(G3)

2000年に創設された「UAE2000ギニー」。2002年にG3へ昇格したレースで、『ドバイ三冠』の第1戦として注目されています。

  • 距離:ダート1600メートル
  • 格付け:G3
  • 賞金:賞金総額25万ドル
  • 出走条件:サラブレッド3歳
  • 負担重量:北半球産54.0kg・南半球産59.0kg(牝馬2kg減)

 

ドバイミレニアムステークス(G3)

2014年に創設された「ドバイミレニアムステークス」。2000年のドバイワールドカップを含めG1競走を4勝した「ドバイミレニアム」がレース名の由来となっています。

  • 距離:芝2000メートル
  • 格付け:G3
  • 賞金:賞金総額20万ドル
  • 出走条件:サラブレッド4歳以上

 

バランシーンステークス(G2)

2004年に創設された「バランシーンステークス」。1994年にカルティエ賞最優秀3歳牝馬を受賞した「バランシーン」を記念して行われている牝馬限定G2競走です。

  • 距離:芝1800メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額20万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド南半球産3歳以上牝馬、北半球産4歳以上牝馬
  • 負担重量:ハンデキャップ

 

ザビールマイル(G2)

2007年に創設された「ザビールマイル」。本レース出走後に「ゴドルフィンマイル(G1)」や「ドバイターフ(G1)」を控える有力馬が参戦する注目のマイル戦です。

  • 距離:芝1600メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額20万ドル(1着賞金:12万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド4歳以上
  • 負担重量:ハンデキャップ

 

UAEオークス(G3)

2001年に創設された「UAEオークス」。かつて『ドバイ牝馬三冠』の最終戦として開催されていた大注目の一戦でしたが、2003年を最後にドバイ牝馬三冠の第1戦が消滅したため、現在は3歳女王決定戦として盛り上がりを見せています。

  • 距離:ダート1900メートル
  • 格付け:G3
  • 賞金:賞金総額25万ドル
  • 出走条件:サラブレッド北半球産3歳牝馬、南半球産4歳牝馬
  • 負担重量:北半球産55.0kg・南半球産59.5kg

 

アルファヒディフォート(G2)

2000年に創設された「アルファヒディフォート」。2006年にG2に昇格したレースで、ドバイワールドカップデーに繋がる注目の短距離王決定戦となっています。

  • 距離:芝1400メートル
  • 格付け:G2
  • 賞金:賞金総額25万ドル(1着賞金:15万ドル)
  • 出走条件:サラブレッド南半球産3歳以上、北半球産4歳以上
  • 負担重量:別定

 

ドバイワールドカップデーについて

毎年3月下旬の土曜日にアラブ首長国連邦・ドバイに位置するメイダン競馬場で開催される国際招待競走「ドバイワールドカップデー」。別名「ドバイワールドカップミーティング」や「ドバイワールドカップナイト」とも呼ばれています。

ドバイでは馬券の発売は行われていませんが、ブックメーカーによる賭けやJRAのインターネット投票などが盛んに行われています。

 

ドバイワールドカップデーの歴史

1996年にドバイワールドカップデーのメインレース「ドバイワールドカップ」を創設し、ドバイが国際競走の開催地となったのがはじまりです。

当初、ヨーロッパやアメリカから遠く離れた砂漠の地・ドバイで行われる国際レースに不安視する声が多く挙がりましたが、記念すべき第1回ドバイワールドカップをアメリカの歴史的名馬「シガー」が優勝したことで国際競走としてのステータスが確立しました。

その後、1998年に「ドバイシーマクラシック(G1)」、2000年に「ドバイターフ(G1)」などのレース数が増えていき、2015年には6つのG1競走を含む9つの重賞競走が行われる世界有数の豪華な競馬イベントとなりました。

2021年のドバイワールドカップデーの1日の賞金総額は2650万ドルで、メインレースのドバイワールドカップ(G1)の賞金総額だけでも1200万ドルと、賞金規模も世界最高峰となっています。

 

ドバイワールドカップデーに行われる競走

  1. ドバイカハイラクラシック(G1 PA)・ダート2000m
  2. ゴドルフィンマイル(G2)・ダート1600m
  3. ドバイゴールドカップ(G2)・芝3200m
  4. UAEダービー(G2)・ダート1900m
  5. アルクォズスプリント(G1)・芝直線1200m
  6. ドバイゴールデンシャヒーン(G1)・ダート1200m
  7. ドバイターフ(G1)・芝1800m
  8. ドバイシーマクラシック(G1)・芝2410m
  9. ドバイワールドカップ(G1)・ダート2000m

 

ブックメーカーでドバイ競馬にベットする仕方

ブックメーカーサイトからドバイ競馬へベットする手順は以下のようになっています。

 

【ステップ1】ブックメーカーサイトへログイン

登録済みのブックメーカーサイトへログインします。

【ステップ2】競馬(Horse Racing)のページへアクセス

ブックメーカーサイトのマイページから「競馬(Horse Racing)」へアクセスします。

【ステップ3】ドバイ競馬の競馬場とレース番号を選択

開催中のドバイ競馬の中から賭けたい「競馬場」および「レース番号」を選択します。

【ステップ4】ベットしたいオッズを選択

単勝や馬単、三連単などの中からベットしたいオッズを選択します。

【ステップ5】ベット額を入力

オッズ1点当たりのベット額を入力します。多くのブックメーカーサイトでは「10円〜」ベットすることができます。

【ステップ6】配当を確認

レース終了後、予想したベットが的中していれば配当金獲得となります。

 

ドバイ競馬のまとめ

今回は、ドバイ競馬の歴史やドバイワールドカップデーの概要、ブックメーカーサイトからドバイ競馬へベットする方法などについて詳しく解説してきました。

ドバイで本格的な近代競馬が開催されるようになったのは1991年で、世界最大クラスの競馬イベント「ドバイワールドカップデー」は1996年のドバイワールドカップ(G1)が創設されたことに伴い確立していきました。

毎年世界各地の有力馬が参戦し、大きな盛り上がりを見せているドバイワールドカップデーへ人気ブックメーカーサイトからベッティングしてみてはいかがでしょうか。

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