そこで、世界で最もギャンブル好きな国民性はどこの国だと思いますか?カジノの中心ラスベガスのアメリカ?それともマカオ?
日本は、ギャンブル好きな人が多いのでしょうか?気になるところではありますが、ここで今回は解説していきたいと思います!
ちなみに、街のいたるところに店舗を構えるパチンコは日本だけのギャンブルのジャンルです。かつては、韓国にもパチンコが運営されていたのですが、今現在は既に国民からの反対意見とともに無くなってしまいました。
日本国内のギャンブル人口は、多いですが、まだまだ皆さま知らない方も多い、日本人向けの人気オンラインカジノでも、パチンコと似たビデオスロットを楽しむことができます!
実際のパチンコ店と違うところは、オンラインカジノなのでネット上からビデオスロットを楽しむことができる点です。
必要なものはPCやスマホなどのデバイスと、ネット環境のみで24時間いつでもどこでも好きなタイミングで楽しむことができます!
現代ならではの楽しみ方ですね!
さて、早速ギャンブル好きな国はどこなのか、ランキング形式でご紹介していきたいと思います!
ギャンブル好きな国TOP3
3.アイルランド
2019年のデータになりますが、成人一人当たりの損失額が600ドルというアイルランドが3位の結果です。
アイルランドがトップ3に入るなんて意外かもしれませんが、イギリスの真隣にあるアイルランドにも有名なカジノクラブや、競馬場、スポーツベットが大人気です。
また、特にアイルランド内で有名なギャンブルが「グレイハウンドレース」という、ドッグレースが地元住民から大人気です!
アイルランド内にある18のレーススタジアムのうち、10つがドッグレース用のスタジアムであるというデータも出ているので、地元住民に親しまれている気軽におこなえるギャンブルの一つなのではないのでしょうか?
2.シンガポール
シンガポールの成人一人当たりの損失額は1,100ドルということで、第2位の結果です。
カジノ国として、日本人観光客も多く訪れるシンガポールですが、シンガポール人は自国のカジノクラブへ入場する際は入場料がかかり、あくまでもシンガポールカジノは観光客向けの娯楽施設です。
しかし、なぜシンガポール人のギャンブル負債額があるのでしょうか?
これもネット情報にはなるのですが、データによると18歳以上のシンガポール人の約半数が何らかの形でカジノ以外のギャンブルで遊んだことがあるというそうです。
やはり、国内のカジノクラブで遊んだことがあるシンガポール人は、たったの1%で、カジノクラブ内のスロットのみで遊んだことのあるシンガポール人も同数の1%であることが分かっています。
シンガポール人にとって一番の人気ギャンブルは、4Dロトで全シンガポール人の42%購入経験を持つといいます。
また、日本でも人気があるTOTOは36%、また21%がオンラインギャンブルで遊んだ経験があるというデータがあるそうです。
シンガポールはシンガポール人に対してのギャンブル規制が厳しいので、この数字は年々減少しているらしいです。
しかし、近くに大きなカジノクラブがあるのですから、何かしらギャンブルで大金を稼ぎたいと思うのは当たり前のことですよね!
1.オーストラリア
ギャンブル大国として第1位にランクインしたのは、オーストラリアです!
オーストラリア人の一人当たりのギャンブル負債額は、1,200ドルで今回の判断基準から言うと、世界で最もギャンブル好きな国民性だと言えるのではないでしょうか?
負債額のみで1,200ドルなので、つまり年間1,200ドル以上をギャンブルに費やしているという事になりますね。
オーストラリアで地元住民に人気のギャンブルは、カジノを始めとして、スポーツベット、競馬、ドッグレースなどが有名です。
また、街のパブやクラブなどには現地語で「ポーキー」と呼ばれるスロットマシーンが設置されており、運動ジムや飲食店などでは競馬やドッグレースなどのレース中継をたびたび見ることができ、日常生活内に賭け事が浸透しているのかオーストラリアです。
そのため、国民アンケートの結果から、18歳以上のオーストラリア人290万人がスロットマシーンでお金を賭けたことがあり、これは全成人人口の約16%に相当します。
また、この290万人中の42%が週に一回以上の割合でスロットゲームを楽しんでいるというデータもあります。
オーストラリアはギャンブルプレイヤーに対して賞金に非課税の国なので、自分が稼いだ配当金は100%自分の資産になります。ギャンブルに税金がかからない国だからこそ、気軽に楽しんでいるのかもしれませんね!