Nozomi Kato - 最終更新日 2023年 2月 25日 | 日本カジノ
日本国内で近年多くの話題が上がっている日本カジノへのプランですが、日本で今後開設されるIR施設は国内3カ所までと決まっています。そのため、初の日本のカジノクラブも最大3か所までの開設となりますね。

今現在日本のカジノホテル事業を専門にしている企業がないので、海外のIR施設を運営している日本企業「セガサミーホールディングス」や、「ユニバーサルエンターテインメント」の二つが韓国とフィリピンでIR施設を運営している日本の企業ですので、この二つの企業が今後の日本IR施設を運営していくのか、または海外の企業が参入してくるのか気になるところではあります。

海外の企業は多くのIR施設を運営している大手企業が沢山ありますし、経験値も日本の企業よりも抜群に高いです。今回は、そんな大手外資のIR施設やカジノクラブを運営している企業の一つである「ハードロックインターナショナル」について解説していきたいと思います。日本への参入は間違いなく高い競争率になりそうですが、今後の進展が楽しみですね!

 

ハードロックとは

ハードロックは、1971年にイギリスのロンドン在住のアイザック・ティグレットと、ピーター・モートンの2人のアメリカ人によって、アメリカンフードを提供するハードロック・カフェをオープンしたことが始まりです。

当時には珍しいアメリカンフードがロンドンで一気に流行り、今に至ります。今現在では、ロンドンのみならず、バリ、カンクン、イビサ、プーケットなどの世界有名なリゾート地のみならず、75か国以上に、ハードロックブランドのホテルや、エンターテインメント施設、カフェを運営しています。日本では、ホテルというよりもカフェのイメージが強いですね。国内のハードロックカフェは8カ所で、東京2カ所、大阪2かカ所、横浜、京都、福岡、成田空港で営業されています。

 

ハードロックの北海道IR施設への参入

ハードロック北海道予想 また、ハードロックは、今後の北海道苫小牧市でのIR施設に向けての準備を進めているそうです。

コンセプトは、「三世代が楽しめるIR」としていて、北海道の魅力を世界に発信するとともに、大きなギターが特徴のホテルの中には、部屋数約1,500~2,500室を備え、他にもライブ会場や、年中スノーアクティビティが楽しめる屋内施設、ショッピングセンター、国際会議場、もちろんカジノクラブも併設させる予定で、数々の施設を予算5,000億円以上を用意して展開していこうとしています。

(写真は完成予想図)

ちなみに、ハードロック・インターナショナルは、日本でのIR事業参入を目指し、2017年に日本法人としてハードロック・ジャパンを東京都に設立済みです。

北海道IRへの投資額は5,000億円ですが、売上高は約1,000億円以上で、ゲーミング事業のみで約800億円の利益が獲得できると専門家から予想されています。

また、IR施設を開設する際の一つのメリットとして、新規雇用を多く生み出すことが挙げられます。北海道IR施設開設に伴う新規雇用数は、約5,000人と予想されており、日本経済にとって上向きな効果が出るとも予想されています。なぜ、北海道IR事業にハードロックが参入していこうと注目したのかというと、北海道には山や湖、平野などの多くの美しい自然に囲まれている都市です。また、札幌やニセコ、函館などの多くの訪日観光客からの知名度も高い所で、毎年多くの観光客を集めます。

それに加えて、美味しい海鮮などの、食の宝庫です。こんなに訪日観光客にとって魅力的な場所は無いくらいです。さらに北海道IRの場所、苫小牧市は北海道の主要空港の一つである新千歳空港と近く、アクセス面についても便利な場所にあります。今後もさらに開発を進めて変化を遂げようとプランしているのです。

 

ハードロックの強み

・独自のギャンブル依存症対策

ハードロックは、ギャンブル依存症を深刻な問題と考えているそうで、売り上げの一部をギャンブル依存症患者のための支援団体に寄付したり、問題開設に向けて日々取り組んでいます。このような活動を進めていくうえで、ギャンブル依存症は本人の人生や、その方の家族、仕事などにも多いな影響を及ぼすため、ハードロックはゲーミング事業を提供すると同時に、ギャンブル依存症を防ぐための活動をする必要があると考えています。

既に、ハードロックの本社があるフロリダ州において、ギャンブル協議会と協力し、「ギャンブル・ウィズ・ケア」というプログラムを推進しています。この活動が、世界的に評価されているので日本でのカジノ参入を果たしたとしても、国内のギャンブル依存症防止に向けての活動が期待されています。

・プレイヤーズエッジ

これは、カジノを心身健康的に楽しむことができるように全プレイヤーにとって、ハードロックが提供する独特の教育プログラムのことです。カジノによるリスクや、理解が十分にあったうえでのプレイを学ぶため、その後に生み出してしまう問題を避けたり、緩和することを目的としています。具体的には、どのような仕組みでカジノゲームが成り立っているのか、遊び方や頻度について自分自身でコントロールする方法などを教育し、私たちカジノで遊ぶプレイヤーに対して、どのように上手く付き合っていくのかを手助けしてくれます。

このように、企業の利益優先ではなく、私たち利用者のことを第一に考えてくれるIR・カジノ企業であるハードロックの信用は安心でき、世界から厚いですね!