クラップス・ライブの遊び方や配当を確認!

ここではクラップス ライブの流れを詳しくみていきましょう。
クラップス ライブは、プレイヤーまたは胴元のどちらが勝つ可能性があるのか予想するゲームとなっています。
まずクラップス ライブの最初は、プレイヤーがベットするところからです。プレイヤーと胴元のどちらが勝つか予想してベットしましょう。
ベットタイムが終了すると、2つのサイコロが転がされる場面です。
クラップス ライブで用意されている最初のベットタイムのことを「カムアウトロール」と呼んでいます。
ここからはサイコロ2つのサイコロの合計出目によってゲーム続行かゲーム終了かを決定されるので注目しましょう。
出目の合計数字 | 出目の内容 |
2 | プレイヤーの負け |
3 | プレイヤーの負け |
4 | 2投目投入 |
5 | 2投目投入 |
6 | 2投目投入 |
7 | プレイヤーの勝ち |
8 | 2投目投入 |
9 | 2投目投入 |
10 | 2投目投入 |
11 | プレイヤーの勝ち |
12 | プレイヤーの負け |
2投目以降のゲーム終了は、以下のサイコロの合計で目によって違います。
プレイヤーの勝った場合は、1投目の合計値(ポイント)と同じ数が出た時です。
プレイヤーの負けの場合は、7が出た時になります。2投目以降だと上記の結果でしか決着がつかないゲームとなっているので、1ゲームで長時間かかることも多いです。
2投目以降は「ポイントロール」と呼ばれるベットタイムがあります。
必要に応じて勝ちそうだと思う方にベットして勝利金を増やせる可能性を模索することも戦略の1つなので、ぜひ戦略を立てながら見守りプレーしてみてはいかがでしょうか。
クラップス ライブのマルチロール編

マルチロールでも「カムアウトロール」と「ポイントロール」でそれぞれのベット方法があります。
ここでは「カムアウトロール」と「ポイントロール」のベット方法を詳しくみていきましょう。
【カムアウトロールのベット方法】
クラップス ライブでは様々なベット方法が用意されており、戦略を立ててプレーすることが求められます。
その中でも1回のゲーム全体で有効にすることができる「マルチロール」を試してみてはいかがでしょうか。
ここではクラップス ライブのベット方法を2つみていきましょう。
PASS LINE
最も単純でわかりやすいベット方法は、「PASS LINE」です。「PASS LINE」はプレイヤー側の勝利を予想するベット方式で、プレイヤー側の勝利になることで2倍の配当を得られます。
1回目で11のうち2個がプレイヤー勝利の枠となっているので、それほど高くはありません。
しかし2投目以降は胴元と同じ確率となる点が特徴的ではないでしょうか。
DON‘T PASS
「DON‘T PASS」は、プレイヤーが負けることに対してベットする方法になります。
本場のカジノでは「DON‘T PASS」にベットすることをタブー視されており、人目を気にされるプレイヤーだとあまりおすすめすることはできません。
しかしオンラインカジノでは人目を気にすることなくプレーすることができるので、「DON‘T PASS」にベットしやすい環境が整っています。
「DON‘T PASS」で胴元が勝利することで配当金を得ることができる仕組みです。
ただしこのベット方法には、注意点があります。このベット方法は1回目のベットタイムである「カムアウトロール」でベットすることができますが、「ポイントロール」ではベットすることができません。
「カムアウトロール」と覚えておき、注意してベットしましょう。
【ポイントロールのベット方法】
ポイントロールのベットする方法が4つあります。
ここでは「COME」や「DON’T COME」に加えて「WIN・LOSE」まで詳しくまとめました。
ここでは2投目でのベットする差に手間取らないように詳しくみていきましょう。
COME
ポイントロールでおすすめのベット方法の1つが、「COME」になります。「COME」は2投目以降で出目の合計が7または11だった場合に的中する方法です。
2または3、12だと負けになります。
配当倍率は2倍に設定されており、2投目以降でベットする際におすすめです。
DON’T COME
「COME」の反対のベット方法として「DON’T COME」があります。「DON’T COME」は出目が2または3だと勝利となりますが、7または11だと負けです。
「COME」と違い勝ちと負けの確率が同じなのが「DON’T COME」となっています。
また「COME」では12が負けになりますが、「DON’T COME」では違う役割が与えられており重要です。
「DON’T COME」では12に当たることによってプッシュとなり、ベットした金額は返金という形になります。
そのため「DON’T COME」では12が負けになることがなく、お金が返ってくるので少し勝ちやすいのではないでしょうか。
「DON’T COME」では2または3に当たることで勝ちとなり、2倍の配当を得ることができます。
WIN・LOSE
「WIN」は7が出る前に「4・5・6・8・9・10」のいずれかの数字に当たった場合に勝利となるエリアになります。
「LOSE」の場合だと「4・5・6・8・9・10」いずれかの数字が出る前に7が出ることで成立するベット方法です。
下記の数字によって払い戻しされる倍率を表にしてまとめました。
合計数字 | WIN | LOSE |
4もしくは10 | 2.8倍 | 1.45倍 |
5もしくは9 | 2.4倍 | 1.625倍 |
6もしくは8 | 2.2倍 | 1.83倍 |
基本的に「WIN」の方が配当倍率で高く設定されており、2.2倍から2.8倍で設定されています。
「LOSE」は1.45倍から1.83倍と配当倍率と「WIN」よりも配当倍率が低く設定されている点が特徴的です。
ただし「LOSE」は「WIN」よりも配当倍率の最高と最低で差が小さくなっています。
「4もしくは10」ではWINの配当倍率が2.8倍と高く、LOSEだと1.45倍とそれほど高くありません。「5もしくは9」はWINで2.4倍となっており、LOSEだと1.625倍となっています。
「6もしくは8」でも「COME」や「DON’T COME」の配当よりも高く設定されており、LOSEだと1.83倍です。
「6もしくは8」では、LOSEの配当倍率が1.83倍と最も高く設定されています。
また上記の小数点以下の数字は切り捨てられる可能性があり、ベットする際には注意しなければいけません。
ハードウェイ
ハードウェイは、サイコロの数字がゾロ目になることで当たりになります。
1と6のゾロ目は別のベット方法で適用されるので、ハードウェイでは適用されません。
2または5だと8倍の配当を受け取ることができ、3または4だと10倍の配当を受け取ることができます。
ハードウェイはゾロ目で多くの配当を受け取れる夢のあるベット方法となっているので、ぜひベットしてみてはいかがでしょうか。
クラップス ライブのワンロール編
ワンロールでベットすることができる方法は、いくつかあります。
「フィールド」では「2、3・4・9・10・11・12」のいずれかの数字になると予想するベット方法です。
「フィールド」では合計数字が2または12だと3倍の配当を受けることができ、それ以外の数字だと2倍の配当を受け取ることができます。
「SEVEN」は合計数字が7になった場合に、受け取ることができるベット方法です。「SEVEN」は予想が当たった場合に5倍の配当を受け取ることができ、ベット金額によってはリターンで大きな金額を受け取ることができるかもしれません。
「CRAPS」はサイコロの目が2、3、12になった場合に勝ちとなるベット方式になります。
当たることで受け取ることができる配当は8倍です。
「CRAPS 2」は、出目の合計が2になることで当たりとなる配当になります。
「CRAPS12」は、出目の合計が12になることで当たりのベット方法です。
「CRAPS 2」と「CRAPS12」は、当たることで31倍の配当を受け取ることができます。
「CRAPS3」は合計で目が3、「ELEVEN」は合計で目が11になることで受け取ることができるベット方法です。
「CRAPS3」と「ELEVEN」は、当たることで16倍の配当を受け取ることができます。
「C・E」は2、3、11、12のいずれかに当たることで配当を受け取ることができるベットエリアです。
配当は数字によって違い、11だと8倍、2・3・12が出ると4倍の配当を受け取ることができます。
ワンロールはどのエリアでも高額配当が用意されているので、一攫千金を狙うのであればぜひ別途を検討してみてください。
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