ユウタ 鈴木 - 公開日 2022年 1月 17日, 最終更新日 2023年 2月 25日

フラワーベット法

フラワーベット法とは、カジノ業界で絶大な人気を誇る「ルーレット」でのみ使用可能なカジノ必勝法です。勝利した際の最大配当はなんと「144倍」、それ以外にも「36倍」、「9倍」の合計3種類の配当が設けられています。

フラワーベット法では、多種多様なベット方法が存在するルーレットの中の「ストレートアップベット」、「スプリットベット」、「コーナーベット」の3種類を組み合わせて賭けていきます。

  • ストレートアップベット:37または38個ある数字1つにベットする賭け方(配当倍率:36倍)
  • スプリットベット:上下または左右にある数字2つにベットする賭け方(配当倍率:18倍)
  • コーナーベット:上下左右に隣り合う数字4つにベットする賭け方(配当倍率:9倍)

プレイヤーは、まずストレートアップベットをしたい数字1つを選びます。その後、選んだ数字1つを含むようにして周りの数字8つにスプリットベットおよびコーナーベットを賭けていきます。

つまり、フラワーベット法を活用する際の1ゲーム当たりの賭け金は「9ユニット(1ユニット=1ドルの場合は9ドル)」が必要となります。

このような花の形をしたベット配置となることから「フラワーベット法」と呼ばれているのです。

また、ルーレットには「ヨーロピアンルーレット(37個の数字)」と「アメリカンルーレット(38個の数字)」の2種類がありますが、フラワーベット法を活用する際は、勝率の高い『ヨーロピアンルーレット』でプレイするようにしましょう。

 

フラワーベット法が有効なカジノゲーム

フラワーベット法が有効なカジノゲームは「ルーレットのみ」です。ルーレットにも、ヨーロピアンルーレット(1~36+0)とアメリカンルーレット(1~36+0+00)の2種類が存在しています。

フラワーベット法を活用する際には、勝率の高い『ヨーロピアンルーレット』を選択するようにしましょう!

  • ヨーロピアンルーレット:勝率24.3%(9/37)
  • アメリカンルーレット:勝率23.6%(9/37)

勝率の差はたったの「0.7%」ですが、ギャンブルの世界はこのわずかの差が勝敗を分けるものです。そのため、少しでも勝率がアップする『ヨーロピアンルーレット』がおすすめです!

また、その他の必勝法でルーレット専門で使うことができるわらしべ長者法もあります。

この必勝法では、全6ステップの賭け方をクリアすることで最終的に大きな配当を得ることができるという仕組みになっており、6連勝すれば一気に大きな金額を当てることができるという夢のある方法ですので、こちらもぜひお試しください!

 

フラワーベット法の使い方・賭け方

フラワーベット法では、まず1ユニットの賭け金を設定し、ストレートアップベットをする数字1つを選びます。その後、選んだ数字1つを含むようにして周りの数字8つにスプリットベットおよびコーナーベットをしていくのみです。

基本的なゲームの流れは以下のようになります。

  1. 1ユニットの賭け金を設定する
  2. 「ストレートアップベット」をする数字1つを選択する
  3. ストレートアップベットした数字1つを含むようにして周りの数字8つに「スプリットベット」、「コーナベット」をする
  4. 勝敗確定

では、上記の「4ステップ」を詳しく見ていきましょう!

 

【ステップ①】1ユニットの賭け金を設定する

まずは、1ユニット当たりの賭け金を設定します。フラワーベット法では、9つの箇所にベットするため1ゲーム当たり「9ユニット」の資金が必ず必要となります。

例)

  • 1ユニット=1ドルの場合:必要な資金9ドル
  • 1ユニット=5ドルの場合:必要な資金45ドル

リスク・リターンおよび資金と相談しながら適切な賭け金を設定しましょう。

 

【ステップ②】「ストレートアップベット」をする数字1つを選択する

次に、ストレートアップベットをする数字1つを選択します。ここで注意が必要となる点が、選択する数字をインサイドベットエリア(数字のエリア)の真ん中の列(2,35を除く)から選択するということです。

ヨーロピアンルーレットのインサイドベットエリアは以下のような配置となっています。

0 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30 33 36
2 5 8 11 14 17 20 23 26 29 32 35
1 4 7 10 13 16 19 22 25 28 31 34

フラワーベット法は花の形のように9つのチップをベットするため、ストレートアップベットは「5,8,11,14,17,20,23,26,29,32」のいずれかから選択しなければなりません。

 

【ステップ③】ストレートアップベットした数字1つを含むようにして周りの数字8つに「スプリットベット」、「コーナーベット」をする

ストレートアップベットの数字を決めたら、最後にその数字1つを含むようにして周りの数字8つに「スプリットベット」、「コーナーベット」していきます。

3 6 9
2 5 8
1 4 7

例えば、「5」にストレートアップベットをした場合、「2,5、4,5、5,6、5,8」へスプリットベット、「1,2,4,5、2,3,5,6、4,5,7,8、5,6,8,9」へコーナーベットします。

 

【ステップ④】勝敗確定

9つの箇所へのフラワーベットが完了したら、ルーレットが回転し、勝敗が確定します。9つの数字のいずれかにボールが落ちた場合に配当成立となり、倍率に応じた配当金を獲得できます。

 

フラワーベット法の配当

ストレートアップベット、スプリットベット、コーナーベットの3つを組み合わせてベットするフラワーベット法の配当は以下の3種類が存在します。

  • 配当(大):144倍
  • 配当(中):36倍
  • 配当(小):9倍

フラワーベット法の1ゲーム当たりのベット額は「9ユニット」のため、いずれかが当たれば負けはなくなります。

では、3種類の配当を詳しく見ていきましょう!

 

【配当(大)】144倍が成立する条件

ストレートアップベットした1つの数字に見事当選すれば「144倍」の配当を獲得できます。144倍の内訳は以下のとおりです。

  • ストレートアップベット:36倍
  • スプリットベット:18倍×4箇所=72倍
  • コーナーベット:9倍×4箇所=36倍

合計すると「36倍+72倍+36倍=144倍」となります。

 

【配当(中)】36倍が成立する条件

ストレートアップベットした数字の上下左右に位置する4つの数字のいずれかに当選すれば「36倍」の配当を獲得できます。36倍の内訳は以下のとおりです。

  • スプリットベット:18倍
  • コーナーベット:9倍×2箇所=18倍

合計すると「18倍+18倍=36倍」となります。

 

【配当(小)】9倍が成立する条件

ストレートアップベットした数字の四隅(斜め)に位置する4つの数字のいずれかに当選すれば「9倍」の配当を獲得できます。配当の内訳は、コーナーベット「9倍×1箇所」のみです。

 

フラワーベット法は本当に有効なの?効果検証!

フラワーベット法は本当にルーレットの必勝法として有効なのでしょうか。ここでは、以下の3パターンのシミュレーションを行い、効果検証をしていきます。

  • 2連敗後に「配当(小)」が当選したケース
  • 4連敗後に「配当(中)」が当選したケース
  • 5連敗後に「配当(大)」が当選したケース

 

【パターン①】2連敗後に「配当(小)」が当選したケース

ゲーム数 ベット額 勝敗 損益 合計収支
1ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$9.0
2ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$18.0
3ゲーム $9.0 勝ち +$9.0 -$9.0

上表のように、2連敗後に配当(小)が当選したとしてもマイナス収支のままとなってしまいます。配当(小)の場合は「ベット額=配当倍率」となっているため、プラス収支になることはありません。

 

【パターン②】4連敗後に「配当(中)」が当選したケース

ゲーム数 ベット額 勝敗 損益 合計収支
1ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$9.0
2ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$18.0
3ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$27.0
4ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$36.0
5ゲーム $9.0 勝ち +$36.0 ±$0.0

上表のように、4連敗後に配当(中)が当選した場合は4ゲーム目までの損失額を全て取り返すことができています。つまり、5ゲーム以内に1度でも配当(中)を成立させることができれば、負けはなくなるということです。

 

【パターン③】5連敗後に「配当(大)」が当選したケース

ゲーム数 ベット額 勝敗 損益 合計収支
1ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$9.0
2ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$18.0
3ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$27.0
4ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$36.0
5ゲーム $9.0 負け -$9.0 -$45.0
6ゲーム $9.0 勝ち +$144.0 +$99.0

上表のように、5連敗後に配当(大)が当選した場合は「+99ドル」の利益を得ることができています。17ゲーム以内に配当(大)を成立させることができれば、それまでの損失額を全て取り返すことができる「一発逆転」を秘めています。

 

フラワーベット法のメリット

ここでは、フラワーベット法のメリットを3つご紹介していきます。

配当倍率が高い

フラワーベット法の配当倍率は3種類あり、最大配当は「144倍」と非常に高いのが特徴的です。1ゲーム当たりのベット額「9ユニット」に対して配当144倍のため、1度でも当選させることができれば一気に利益を加算することができます。

 

カジノ初心者でも簡単に活用できる

フラワーベット法はストレートアップベットする数字を1つ選び、周りの8つの数字にベットするのみのため、カジノ初心者でも簡単に活用することができます。知識は一切不要で、複雑なルールを覚える必要がない点は大きなメリットと言えます。

 

アウトサイドベットと組み合わせることでより効果を発揮する

インサイドベットエリア9箇所にベットするフラワーベット法ですが、加えて赤黒賭けやハイ・ロー賭け、コラムベットなどの「アウトサイドベット」と組み合わせることでより効果を発揮することができます。

ベット額は大きくなりますが、フラワーベット法が外れたときの「損失軽減」や当たったときの「利益加算」に繋がります。

 

フラワーベット法のデメリット

ここでは、フラワーベット法のデメリットを3つご紹介していきます。

勝率が低い

フラワーベット法の勝率は「24.3%(9/37)」と低めの数字になっています。また、ストレートアップベットの勝率は「2.7%(1/37)」と非常に低くなっています。

勝率が低いため、長期戦よりも短期戦におすすめの必勝法です。

 

まとまった資金が必要

1ゲーム当たり9ユニットのベット額を必要とするフラワーベット法は、ある程度まとまった資金が必要となります。そのため、少ない資金でゲームを楽しみたい方にはやや不向きかもしれません。

 

1ゲーム当たりの損失額が大きい

フラワーベット法を活用して負けた場合、1ゲーム当たり9ユニットを損失してしまいます。「1ユニット=1ドル」の場合は「9ドル」、「1ユニット=10ドル」の場合は「90ドル」も失ってしまうことになるのです。

配当倍率も大きいですが、その分リスクもあることを覚えておいてください。

 

フラワーベット法まとめ

今回は、フラワーベット法の特徴や使い方、賭け方、配当、メリット、デメリットなどについて解説してきました。

フラワーベット法は最大配当144倍を秘めた爆発力のある必勝法ですが、勝率は24.3%とやや低めになっています。そのため、長期戦には不向きで、短時間で大きなリターンを狙うときなどにおすすめの必勝法です!

花が咲いたようにチップをベットする『フラワーベット法』を、ぜひ人気カジノサイトで活用してみてはいかがでしょうか。

 

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