グランパーレー法とは?使い方やメリットなどを徹底解説!
この記事でわかること
- グランパーレー法とは?
- グランパーレー法の使い方
- グランパーレー法の応用版
「オンカジの攻略法でよく聞くグランパーレー法ってなに?」という方必見!
この記事では、グランパーレー法を解説します!
最後まで読めば、グランパーレー法の応用方法もわかります。
当記事では、グランパーレー法の基本情報、正しい使い方、実証データなどを詳しく解説しています。
グランパーレー法は、カジノゲームに連勝するたびに利益額が大きく上昇する超攻撃型のカジノ必勝法です。
この記事では、グランパーレー法の特徴やパーレー法との違い、有効なカジノゲーム、使い方、効果検証、メリット、デメリット、応用版などを詳しく解説します。
グランパーレー法とは?
グランパーレー法とは、カジノゲームに連勝するたびに利益額が積み上がっていく超攻撃型のカジノ必勝法のこと。
グランパーレー法の賭け方は、カジノゲームに勝利するたびに次ゲームの賭け金を「前ゲームの賭け金×2倍+α」に増やすのみです。
「+α」は最初(1ゲーム目)のベット額とするのが一般的。
グランパーレー法はカジノゲームに連勝することで勝利金が大きく積み上がっていきますが、一度でも負けてしまうとすべての利益がなくなり損失額が発生します。
短時間で大きな利益を稼ぎたいときにおすすめのカジノ必勝法ですが、リスクも大きいことを忘れずに使用することが大切です。
パーレー法とグランパーレー法の違いは?
パーレー法とグランパーレー法の違いは「+α」の有無です。
- パーレー法:次ゲームの賭け金を「前ゲームのベット額×2倍」にする
- グランパーレー法:次ゲームの賭け金を「前ゲームのベット額×2倍+α」にする
グランパーレー法は「+α」が加わった分、大きなリターンを狙えますが、同時に負けたときのリスクもパーレー法より大きいです。
パーレー法に満足できない方は、よりハイリスクハイリターンの必勝法であるグランパーレー法を利用しましょう。
グランパーレー法の使い方
グランパーレー法の使い方・手順
- 最初のゲームの賭け金を決める
- ゲームに勝利した場合は次ゲームの賭け金を「前ゲームの賭け金×2倍+α」にする
- ゲームに負けた場合ややめる場合はリセットする
では、上記の3ステップを詳しく紹介します。
STEP1. 最初のゲームの賭け金を決める
まずは、最初(1ゲーム目)の賭け金を決めます。
最初の賭け金が「+α」の金額になるため、最初の賭け金を高くすることで、ハイリスクハイリターンになる仕組みです。
リスクとリターンを考慮して慎重に最初の賭け金を設定しましょう。
STEP2. ゲームに勝利した場合は次ゲームの賭け金を「前ゲームの賭け金×2倍+α」にする
最初の賭け金を設定し、ゲームに勝利した場合は次ゲームの賭け金を「前ゲームの賭け金×2倍+α」にします。
たとえば、最初の賭け金を「1ドル」に設定した場合、勝利後の次ゲームの賭け金は「1ドル×2倍+1ドル=3ドル」です。
連勝が続くたびに「前ゲームの賭け金×2倍+α」を繰り返し行います。
STEP3. ゲームに負けた場合ややめる場合はリセットする
ゲームに負けた場合ややめる場合はグランパーレー法をリセットします。
グランパーレー法を使用中に負けた場合は損失額が発生するため、連勝している最中にやめることが勝利に欠かせない重要なポイントです。
「目標利益額」や「目標連勝数」などを設定し、やめどきを明確にしておくことで効率よく稼ぐことができます。
グランパーレー法は本当に使えるの?効果検証!
グランパーレー法が本当に使えるのかを解明するため、下記2つの効果検証を行います。
- グランパーレー法で5連勝したケース
- グランパーレー法で3連勝後に負けたケース
では、上記2つのシミュレーションを詳しく紹介します。
パターン1. グランパーレー法で5連勝したケース
ゲーム数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 | 合計収支 |
---|---|---|---|---|
1ゲーム | 1ドル | 勝ち | +1ドル | +1ドル |
2ゲーム | 3ドル | 勝ち | +3ドル | +4ドル |
3ゲーム | 7ドル | 勝ち | +7ドル | +11ドル |
4ゲーム | 15ドル | 勝ち | +15ドル | +26ドル |
5ゲーム | 31ドル | 勝ち | +31ドル | +57ドル |
「1ドル」からグランパーレー法をスタートし、5連勝するだけで「+57ドル」の利益を獲得できます。
パターン1. グランパーレー法で5連勝したケース
ゲーム数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 | 合計収支 |
---|---|---|---|---|
1ゲーム | 1ドル | 勝ち | +1ドル | +1ドル |
2ゲーム | 3ドル | 勝ち | +3ドル | +4ドル |
3ゲーム | 7ドル | 勝ち | +7ドル | +11ドル |
4ゲーム | 15ドル | 負け | -15ドル | -4ドル |
グランパーレー法は1回でも負けてしまうだけで、マイナス収支に転じます。
グランパーレー法のメリット3つ
グランパーレー法のメリット3つ
- 大きなリターンを狙える
- 少ない資金でも利用できる
- 短時間で稼げる
では、上記3つのメリットを詳しく紹介します。
メリット1. 大きなリターンを狙える
グランパーレー法の最大のメリットは、大きなリターンを狙えること。
連勝を重ねれば重ねるほど、勝利金が莫大に増加していくため、一攫千金狙いのプレイヤーにはとっておきのカジノ必勝法です。
メリット2. 少ない資金でも利用できる
グランパーレー法は、少ない資金でも利用できます。
たったの「1ドル」からスタートしても、5連勝後には「57ドル」にまで配当金が上昇します。
メリット3. 短時間で稼げる
グランパーレー法は、短時間で効率よく稼げます。
ほかのカジノ必勝法は長い時間を要する必勝法もありますが、グランパーレー法は隙間時間のプレイにも利用できます。
グランパーレー法のデメリット3つ
グランパーレー法のデメリット3つ
- 1度の負けですべての利益額がなくなる
- 連勝しない限り効果を発揮しない
- テーブルリミットに達する場合がある
では、上記3つのデメリットを詳しく紹介します。
デメリット1. 1度の負けですべての利益額がなくなる
グランパーレー法の最大のデメリットは、1度の負けですべての利益額がなくなること。
たとえ、5連勝や10連勝を達成し、大きな利益額を獲得していた場合でも、6ゲーム目や11ゲーム目に負けた場合はすべての利益額がなくなります。
デメリット2. 連勝しない限り効果を発揮しない
グランパーレー法は、連勝しない限り効果を発揮しません。
勝ち負けが交互に続く場合は損失額が増えるため、連勝することが稼ぐための絶対条件です。
デメリット3. テーブルリミットに達する場合がある
グランパーレー法は、連勝が長く続いた際にテーブルリミットに達する場合があります。
グランパーレー法のベット額の増え方は大きいため、事前にテーブルリミットを確認しておくことが大切です。
グランパーレー法の応用版を紹介!
グランパーレー法で効率よく稼ぐための応用版は「3連勝を1サイクル」として活用することです。
ゲーム数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 | 合計収支 |
---|---|---|---|---|
1ゲーム | 1ドル | 勝ち | +1ドル | +1ドル |
2ゲーム | 3ドル | 勝ち | +3ドル | +4ドル |
3ゲーム | 7ドル | 勝ち | +7ドル | +11ドル |
4ゲーム | 1ドル | 負け | -1ドル | +10ドル |
5ゲーム | 1ドル | 勝ち | +1ドル | +11ドル |
6ゲーム | 3ドル | 勝ち | +3ドル | +14ドル |
7ゲーム | 7ドル | 負け | -7ドル | +7ドル |
8ゲーム | 1ドル | 勝ち | +1ドル | +8ドル |
上表のように「3連勝を1サイクル」としてグランパーレー法を利用することで、コツコツと利益額を積み上げていけます。
グランパーレー法まとめ
グランパーレー法は、カジノゲームに勝利するたびに次ゲームのベット額を「前ゲームの賭け金×2倍+α」にするカジノ必勝法です。
短時間で大きなリターンを狙える反面、1度でも負けてしまうと損失額が発生するため、ハイリスクハイリターンのカジノ必勝法といえます。
よくある質問
グランパーレー法とは?どのような仕組み?
グランパーレー法は、カジノやギャンブルで使われる攻撃的な賭け方の一つです。勝つたびに賭け金を「前回の賭け金×2+α」に増やし、連勝するほど利益が大きくなる仕組みです。負けた場合は元の賭け金に戻るため、連勝時の利益最大化が狙えます。
グランパーレー法と通常のパーレー法の違いは?
通常のパーレー法は勝つたびに賭け金を2倍にするだけですが、グランパーレー法は「2倍+α」と追加資金を上乗せする点が異なります。これにより、より高いリスクを取る代わりに、大きな利益を狙えるのが特徴です。
グランパーレー法はどんなゲームに適している?
この戦略は、バカラ、ルーレット(赤黒・偶奇)、ブラックジャックなどの勝率約50%のゲームに適しています。長期的にはハウスエッジ(カジノ側の優位性)があるため、引き際を決めて運用することが重要です。
グランパーレー法のメリットとデメリットは?
メリットは、短期間で大きな利益を狙える点です。特に連勝すれば資金が一気に増えます。一方、デメリットとしては、負けると最初からやり直しになるため、長期的な安定性に欠ける点があります。リスク管理をしながら使うことが大切です。