Quickspinとは?特徴とおすすめスロットを解説
この記事でわかること
- Quickspinは2011年設立のスウェーデン企業で、2016年からPlaytech傘下。配信数は100タイトル以上
- Big Bad WolfのRTPは97.34%だが、カジノ側の設定で約90%まで下げられる場合がある
- 主要4機種のRTP・最大配当・ボラティリティを一覧で比較
- 2023年からライブ版「Big Bad Wolf Live」を配信開始。スロット専業ではなくなった
- Quickspinのスロットで遊べるおすすめオンラインカジノ5選
「Quickspinって還元率が高いって聞くけど、本当なの?」という方必見!
この記事では、Quickspinの特徴と人気スロットの実際のRTP、遊べるカジノを解説します!
Quickspin(クイックスピン)は、スウェーデン発のビデオスロット専門プロバイダーです。
「還元率(RTP)が高い」という評判で知られていますが、実はカジノ側の設定によって同じ機種でもRTPが大きく変わります。
この記事では、japan-101.comがQuickspinの基本情報や安全性、人気スロットの実スペック、そして注意すべきRTP設定の仕組みまで解説していきます。
Quickspinとは?
Quickspin(クイックスピン)とは、2011年にスウェーデン・ストックホルムで設立されたビデオスロット専門のゲームプロバイダーです。(公式HP:Quickspin)
創業したのは、Daniel Lindberg氏、Mats Westerlund氏、Joachim Timmermans氏の3名。
いずれも大手ソフトウェア会社「Netent(ネットエント)社」でスロット開発に携わっていた人物で、設立時点ですでに一線級のノウハウが揃っていたのがQuickspinの強みです。
2016年5月には、同業の「Playtech(プレイテック)社」に買収されました。
ただし買収後もブランドと開発チームはそのまま残り、今なおハイクオリティなビデオスロットをリリースし続けています。
現在はストックホルムの本社に加えてマルタとキーウにも拠点を構え、約100名の専門スタッフが在籍。配信タイトルは100本を超え、世界400社以上のカジノに提供されています。
Quickspinの基本情報
| 名称 | Quickspin(クイックスピン) |
|---|---|
| 設立 | 2011年(スウェーデン・ストックホルム) |
| 親会社 | Playtech(2016年5月に買収) |
| 拠点 | ストックホルム、マルタ、キーウ |
| 取得ライセンス | マルタ(MGA/MGA/CRP/137/2007) イギリス(UKGC/口座番号38516) アルダーニー スウェーデン、オンタリオ州(カナダ) |
| 第三者機関 | GLI(Gaming Laboratories International) |
| 配信ゲーム数 | 100タイトル以上(新作は月2本前後) |
| 主なジャンル | ビデオスロット中心(テーブルゲームなし) |
| ライブカジノ対応 | あり(2023年〜/Quickspin Live) |
| 無料プレイの有無 | あり |
| 対応デバイス | PC、スマートフォン、タブレット(HTML5) |
Quickspinの特徴5つ
他社のスロットと比べたときに、Quickspinらしさが出るポイントは次の5つです。
1.物語性のあるテーマ設計
Quickspinのスロットは、童話や神話、歴史をモチーフにした「物語が感じられる世界観」が特徴です。
代表作のBig Bad Wolfは「3匹の子豚」、Beowulfは古英語の叙事詩、Sakura Fortuneは日本の戦国風の世界観と、テーマの選び方に一貫したこだわりがあります。
日本の桜をモチーフにした機種や、東京の街をテーマにした「The Wild Chase: Tokyo Go」など、日本人になじみやすい題材の機種が複数あるのも特徴です。
2.5リール中心のシンプルな構成
Quickspinのスロットは5リール構成に特化しています。
近年は6リールの機種も出ていますが、大半は5リールのシンプルな作り。演出は凝っていても、ルール自体は初心者でも把握しやすい設計です。
3.RTPの高い機種が多い
Quickspinは還元率(RTP)の高さで知られており、最高設定であればRTP97%を超える機種が複数あります。
ただしこの「97%」はあくまで最高設定の数値で、実際に適用される数値はカジノごとに異なります。詳しくは後述します。
4.数々の受賞歴がある
Quickspinは業界の表彰イベントで多数の受賞歴があります。
代表作のBig Bad Wolfは、2013年のEGR Awardsで年間最優秀ゲーム賞(Game of the Year)を受賞しました。
同じ2013年にはEGR B2B AwardsのSoftware Rising Starも受賞しており、設立からわずか2年で業界に認知された形です。
5.2023年からライブゲームにも進出
長らくスロット専門でしたが、2023年に親会社Playtechのプラットフォーム上で「Quickspin Live」を立ち上げました。
第1弾が、看板機種をライブ化した「Big Bad Wolf Live」です。5リール25ラインのスロットに、Wolf Wheelなどのボーナスゲームを組み合わせた構成になっています。
そのため、Quickspinを「スロットしか作っていないプロバイダー」と説明している情報は現在では正確ではありません。ディーラーとリアルタイムで進行するテーブルが好きな方にも選択肢が増えました。
ひとことQuickspinのスロットは初回プレイ時にゲーム内のインフォメーション画面を必ず開くようにしています。同じBig Bad Wolfでもカジノによって表示RTPが違うことがあり、数字を見てから回すかどうか決めています。慣れると30秒で確認できますよ。
Quickspinの人気スロット4選とスペック比較
Quickspinの代表的な4機種を、RTPと最大配当で比べたのが下の表です。
| ゲーム名 | リール・ライン | RTP(最高設定) | 低設定の例 | ボラティリティ | 最大配当 |
|---|---|---|---|---|---|
| Big Bad Wolf | 5×3/25ライン | 97.34% | 約90.01% | 高 | 1,225倍 |
| Treasure Island | 5×4/40ライン | 97.07% | — | 中 | 1,844倍 |
| Eastern Emeralds | 5×3/20ライン | 96.58% | 約90.12% | 非常に高い | 約16,003倍 |
| Sakura Fortune | 5×4/40ライン | 96.58% | 約90.02% | 高 | 約1,000倍 |
Big Bad Wolf
2013年リリースのQuickspin最大の看板機種で、EGR年間最優秀ゲーム賞の受賞作です。
日本人にもなじみ深い童話「3匹の子豚」がモチーフで、シンボルには子豚やオオカミが登場します。
当たったシンボルが消えて新しいシンボルが落ちてくる「Swooping Reels」が中心の仕組みで、連鎖するほど有利になります。
注意したいのは最大配当が1,225倍と、近年の大爆発型スロットに比べると控えめな点。一撃の爆発力ではなく、高RTPでコツコツ回す機種だと考えるのが実態に合っています。
なお続編として6リール化した「ビッグバッドウルフ・メガウェイズ」もリリースされており、こちらは最大配当が大きく引き上げられています。
Eastern Emeralds
4機種のなかで最も爆発力があるのがEastern Emeraldsです。
ボラティリティは5段階中5と非常に高く、最大配当は約16,003倍。当たりの間隔は長めなので、資金に余裕を持って回したい機種です。
Sakura Fortune / Treasure Island
Sakura Fortuneは桜と和風の世界観が人気の機種で、2017年のリリース直後に約90万ドルの高額配当が出たことで話題になりました。
Treasure Islandは海賊がテーマの5×4機種で、RTP97.07%・ボラティリティ中と、4機種のなかでは最もバランス型です。
QuickspinのRTPは本当に高い?設定違いに注意
Quickspinを紹介する記事の多くは「還元率が高い」とだけ書いていますが、これには重要な但し書きがあります。
Quickspinの主要機種は、カジノ運営者がRTPを複数の設定値から選べる仕様になっています。
つまり、同じBig Bad WolfでもAのカジノでは97.34%、Bのカジノでは約90%ということが起こり得ます。
確認されている主な機種の設定幅は以下のとおりです。
- Big Bad Wolf:97.34% ⇔ 約90.01%
- Sakura Fortune:96.58% ⇔ 約90.02%
- Eastern Emeralds:96.58% ⇔ 約90.12%
- Razortooth、Durian Dynamite、Wins of Fortune なども低い設定あり
7%以上の差は、長く回すほど収支に効いてきます。
これはQuickspinに限った話ではなく、複数のプロバイダーが採用している仕組みです。ただしQuickspinは「高RTP」を看板にしているぶん、確認の価値が特に大きいと言えます。
Quickspinの安全性とライセンス
Quickspinが取得しているゲーミングライセンスは複数あります。
- マルタ(MGA):ライセンス番号 MGA/CRP/137/2007
- イギリス(UKGC):口座番号 38516
- アルダーニー(2012年取得)
- スウェーデン、カナダ・オンタリオ州
なかでもUKGC(イギリス賭博委員会)は、業界でもっとも審査が厳しいライセンスとして知られています。
複数の法域で審査を通過し、ライセンスを維持し続けている点は、公平性の裏づけとして十分な材料です。
加えてQuickspinは、第三者機関のGLI(Gaming Laboratories International)による監査を受けています。
GLIは各国の規制当局から指定を受けた独立系の試験機関で、乱数生成(RNG)が正しく動作しているか、表示どおりのRTPで払い戻されるかを検証しています。運営側に有利な判定がプログラムに仕込まれている心配はありません。
Quickspinのメリット・デメリット
ここまでの内容を、良い点と気になる点に整理しておきます。
- 最高設定ならRTP97%超の機種が複数ある
- 童話や和風など世界観の作り込みが丁寧
- 5リール中心でルールがシンプル、初心者でも入りやすい
- 複数の一流ライセンス+GLI監査で公平性が担保されている
- ほぼ全機種で無料デモを試せる
- カジノ側の設定でRTPが約90%まで下がる機種がある
- 配信数は100タイトル程度で、大手プロバイダーより選択肢は少なめ
- Big Bad Wolfなど代表作は最大配当が控えめで一撃性は低い
- プログレッシブジャックポット機能を持つ機種はごく一部
一撃の大きさを求めるなら、Quickspinよりもジャックポットスロットを扱うプロバイダーのほうが向いています。逆に、RTPの高さを活かして長く回したい方にはQuickspinが合います。
ひとことBig Bad Wolfは最大1,225倍なので、一発逆転を狙う機種ではありません。私は資金を細かく分けて長めのセッションで遊ぶようにしています。爆発力が欲しい日はEastern Emeraldsに切り替えると、同じQuickspinでも遊び心地がまったく違います。
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Quickspinは世界400社以上のカジノに配信しているため、日本語対応のおすすめオンラインカジノであればほとんどの場合プレイできます。
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| カジノ | ボーナス | おすすめポイント | |
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カジノを選ぶときは、Quickspinを取り扱っているかどうかだけでなく、ゲーム一覧でプロバイダー名から絞り込めるかも確認しておくと目当ての機種を探す手間が減ります。
まとめ
Quickspinは、NetEnt出身者が2011年に立ち上げ、現在はPlaytech傘下で100タイトル以上を配信するビデオスロット専門のプロバイダーです。
童話や和風など世界観の作り込みが丁寧で、5リール中心のシンプルな構成は初心者にも向いています。
一方で、「還元率が高い」という評判は最高設定での話であり、カジノによっては約90%まで下がる機種がある点は必ず押さえておきましょう。
プレイ前にゲーム内のインフォメーション画面でRTPを確認する。この一手間だけで、Quickspinのスロットは十分に付き合いやすい相手になります。
よくある質問
Quickspin(クイックスピン)とは何ですか?
Quickspinは、2011年にスウェーデン・ストックホルムで設立されたビデオスロット専門のゲームプロバイダーです。NetEnt出身の3名が創業し、2016年にPlaytechへ買収されました。現在は100タイトル以上を世界400社以上のオンラインカジノに配信しています。
QuickspinのRTP(還元率)はどれくらいですか?
最高設定であればRTP97%を超える機種が複数あります。Big Bad Wolfが97.34%、Treasure Islandが97.07%です。ただしQuickspinの主要機種はカジノ運営者がRTP設定を選べる仕様で、Big Bad Wolfは約90.01%、Sakura Fortuneは約90.02%まで下がる設定も存在します。プレイ前にゲーム内のインフォメーション画面で実際の数値を確認してください。
Quickspinの一番人気のスロットは何ですか?
2013年リリースの「Big Bad Wolf」です。童話「3匹の子豚」がモチーフで、同年のEGR Awardsで年間最優秀ゲーム賞を受賞しました。5×3リール25ライン、最大配当は1,225倍です。ほかに「Sakura Fortune」「Eastern Emeralds」「Treasure Island」も人気があります。
Quickspinにプログレッシブジャックポットはありますか?
ジャックポット機能を備えた機種はごく一部です。Quickspinの大半の機種は、賞金が積み上がっていくプログレッシブ型ではなく、最大配当が倍率で固定されたタイプです。高額なジャックポットを狙いたい場合は、ジャックポット機能を主力にしている別のプロバイダーを選ぶほうが確実です。
Quickspinはライブカジノゲームも作っていますか?
2023年から作っています。親会社Playtechのライブプラットフォーム上で「Quickspin Live」を立ち上げ、第1弾として看板機種をライブ化した「Big Bad Wolf Live」を配信開始しました。5リール25ラインのスロットに、Wolf Wheelなどのボーナスゲームを組み合わせた構成です。それ以前は完全にスロット専門でした。
Quickspinのゲームは安全ですか?
安全性は確認されています。マルタ(MGA/MGA/CRP/137/2007)、イギリス(UKGC/口座番号38516)、アルダーニー、スウェーデン、カナダ・オンタリオ州など複数の法域からライセンスを取得しています。さらに第三者機関のGLI(Gaming Laboratories International)による監査を受けており、乱数生成(RNG)の公正性が検証されています。
Quickspinのゲームは無料でプレイできますか?
ほぼすべての機種で無料プレイ(デモモード)が利用できます。実際にお金を賭ける前に、ボーナスの当たり方やボラティリティが自分に合うかを確認できます。ただしデモ版と本番でRTP設定が異なる場合があるため、本番プレイ前にはあらためてインフォメーション画面を確認しておくと安心です。
Quickspinのスロットはどのオンラインカジノで遊べますか?
Quickspinは世界400社以上のカジノに配信しているため、日本語対応の主要なオンラインカジノであればほとんどの場合プレイできます。ベラジョンカジノ、カジ旅、ボンズカジノ、カジノミー、ルーベットカジノなどで取り扱いが確認できます。ゲーム一覧のプロバイダー絞り込みで「Quickspin」を選ぶと探しやすくなります。
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