キャンセレーション法とは?使い方やメリットを徹底解説!

キャンセレーション法とは?
キャンセレーション法とは、目標金額を数列に置き換えて、数列の数字をすべて消去することで目標金額を獲得するカジノ必勝法です。
たとえば、目標金額を10ドルに設定した場合は以下のような数列を作成します。
- 1 1 1 1 1 2 3
- 2 2 3 3
- 1 2 3 4 など
上記の数列の数字がゲームへのベット額に直結します。
数列は各プレイヤーが自由に設定できるため、闇雲に決めるのではなく、リスク管理やベット額を考慮したうえで設定することが大切です。
キャンセレーション法では数列をもとにベットコントロールしていき、数列の数字をすべて消去することができた時点で目標金額をゲットできます。
数列に従ってゲームへ賭けていくだけのため、カジノ初心者の方でも気軽に利用できる攻略法です。
キャンセレーション法が有効なカジノゲーム
キャンセレーション法の使い方

キャンセレーション法の使い方・賭け方は、以下の流れで行います。
【ステップ1】目標金額を決める
まずは、キャンセレーション法を活用して獲得したい目標金額を決めます。
目標金額を高くすればするほど目標達成までに長い時間を要したり、リスクが高くなったりします。
初めてキャンセレーション法を使用する方や資金に余裕のない方は、10ドルや20ドル程度の低めの目標金額に設定しましょう。
【ステップ2】数列を作成する
目標金額の設定後、数列を作成します。
数列の作成方法は、目標金額を複数の数字に分割するのみです。
たとえば、目標金額を10ドルに設定した場合は「1 1 1 3 4」や 「2 2 3 3」などの数列を作成します。
数列の作り方のポイントは右肩上がりに数字を上げていくこと。均等に分割してもOKです。
数列は今後のベット額に直結するため安易に決めるのではなく、資金管理のイメージを持って作成するようにしましょう。
【ステップ3】数列の両端をベットする
数列を作成後、数列の両端の数字を足した賭け金をカジノゲームへベットします。
たとえば、数列「1 1 1 3 4」の場合は「5ドル(1+4)」が賭け金です。
キャンセレーション法を活用中は、ひたすら数列の両端の数字の合計値をベットします。
【ステップ4】勝った場合は数列の両端を消去する
ゲームに勝った場合は数列の両端の数字を消去します。
たとえば、数列「1 1 1 3 4」で勝った場合は左端の「1」と右端の「4」を消去し、新たな数列「1 1 3」が誕生します。
ゲームに勝ったときは、数列の両端の数字を消去することを覚えておきましょう。
【ステップ5】負けた場合は数列の右端に追加する
ゲームに負けた場合は数列の右端にベット額を追加します。
たとえば、数列「1 1 1 3 4」で負けた場合は右端に「5」を追加し、新たな数列「1 1 1 3 4 5」が誕生します。
ゲームに負けたときは、数列の右端に数字を追加することを覚えておきましょう。
【ステップ6】数列をすべて消去した時点で目標金額獲得
キャンセレーション法では、ゲームに勝つたびに数列の両端の数字を消去していき、すべての数字を消去した時点で目標金額獲得です。
連勝を重ねることができればスムーズに達成できますが、連敗が続くと数列の数字が増えていき、達成が難しくなります。
キャンセレーション法の3つのメリット
キャンセレーション法を利用するメリットを3つ紹介します。
メリット1. 数列を消去するだけで目標金額をゲットできる
キャンセレーション法の最大のメリットは、数列の数字を消去するだけで目標金額をゲットできること。
多くのカジノプレイヤーは「〇〇円稼ぎたい」と思っていますが、達成するための過程が明確でない場合がほとんどです。
その点、キャンセレーション法は明確な目標金額獲得を目指してプレイしていくことが可能なため、確実に手にしたい利益額をゲットできます。
メリット2. 利益を得るための手順を可視化できる
キャンセレーション法は、利益を得るための手順が可視化されています。
数列に従ってベットコントロールするだけで利益を得ることができ、気分や感情に任せた多額なベットを防ぐことにも繋がります。
いつも闇雲にプレイしている方は、一度キャンセレーション法を活用し、勝つための手順を可視化してみましょう。
メリット3. ベット額を自由に設定できる
キャンセレーション法は、ベット額を自由に設定できます。
目標金額に応じて設定する数列の数字を小さくすることでローリスクなゲームを楽しむことができ、反対に数字を大きくすることでハイリスクなゲームを楽しめます。
目標金額や所持金に適した数列を作成し、自分に合ったベット額になるように調整しましょう。
キャンセレーション法の3つのデメリット
キャンセレーション法を利用するデメリットを3つ紹介します。
デメリット1. 連敗するとベット額が上昇する
キャンセレーション法は、連敗すればするほどベット額が上昇します。
ゲームに負けた場合は負けたときのベット額が数列右端に追加されていくため、必然的に次ゲームへの賭け金も増加します。
負けが続くと一気にベット額が上昇する点には特に注意が必要です。
デメリット2. 常にメモをとる必要がある
キャンセレーション法は、常にメモをとる必要があります。
ゲームに勝った場合は数列の両端の数字を消去し、負けた場合は数列の右端に数字を追加する必要があり、頭の中で記憶することは困難です。
オンラインカジノでは自由にメモをとることができますが、ランドカジノはメモをとる行為が禁止されているため使用できません。
キャンセレーション法はオンラインカジノ専用の必勝法です。
デメリット3. 使えるカジノゲームが限られている
キャンセレーション法は、使えるカジノゲームが限られています。
ルーレットやブラックジャック、バカラなどの勝率50%かつ配当2倍のゲームのみにしか利用できません。
そのほかのカジノゲームで必勝法を利用したい方は、どのようなゲームにも利用できるハーフストップ法がおすすめです。
キャンセレーション法のまとめ
キャンセレーション法は、設定した目標金額を獲得するための数列を利用したカジノ必勝法です。
数列に応じてベットコントロールしていくだけであり、自由に数列の数字を設定できるため、カスタマイズに優れた攻略法として高い人気を誇っています。
数列の数字がすべて消えたときに目標金額を必ず獲得できるため、モチベーションの高さも持続できると好評です。
オンラインカジノでブラックジャックやバカラ、ルーレットなどをプレイするときは、ぜひキャンセレーション法を利用してみてください。