グッドマン法(1235法)とは?使い方やメリットなどを徹底解説!
この記事でわかること
- グッドマン法(1235法)とは?
- グッドマン法が使えるカジノゲームは?
- グッドマン法の使い方は?
「グッドマン法を使ってオンラインカジノを楽しみたいけど、使い方がわからない…」という方必見!
この記事では、グッドマン法(1235法)の使い方やシュミレーションを解説します!
最後まで読めば、グッドマン法のメリット・デメリットもわかります。
グッドマン法(1235法)は、堅実に稼ぎたい方におすすめのカジノ必勝法です!
グッドマン法は、カジノゲームにおいて安定して勝利を目指すための戦略の1つで、1235法とも称されます。
この方法は、シンプルな賭け方であり、少額の資金からでも取り組むことが可能なため、多くの人々に支持されています。
この記事では、グッドマン法の独特な特性や適用方法、シミュレーションによる実践、その利点などを紹介します。
グッドマン法とは?
グッドマン法とは、決められた手順・賭け金どおりにベットコントロールするのみで、堅実に利益を積み上げていくカジノ必勝法のひとつ。
別名「1235法」とも呼ばれており、カジノ初心者からベテランプレイヤーまで幅広いユーザーに支持されています。
グッドマン法の最大の特徴は、ローリスクローリターンかつシンプルな賭け方で使用できること。
初めてカジノゲームをプレイする方でもすぐに利用することができ、少ない資金で開始できます。
たとえ連敗が続いたとしても、大きな損失になりにくい点も魅力的です。
一攫千金を狙いたい方やハイローラーの方には物足りなさを感じる必勝法ですが、カジノ初心者やローリスクの必勝法を使いたい方にはピッタリな攻略法といえます。
別名「1235法」は賭け方を表す
グッドマン法は、別名「1235法」と呼ばれています。
1235法とは、賭け方をそのまま表現した呼称であり、ゲームへ勝利するたびに「1ドル→2ドル→3ドル→5ドル」と賭け金を増額していきます。
正確にはユニット数を1235の順に増額するとよいため、10ドル→20ドル→30ドル→50ドルでもOKです。
ゲームで負けた際は再び「1ユニット」からスタートし、4連勝以上続く場合は「5ユニット」を賭け続けます。
グッドマン法の使い方
グッドマン法の使い方
- ゲームに勝利してからグッドマン法を開始する
- ゲームに勝利するたびに「1→2→3→5」の順にベット額を増やす
- ベット額が5ドルに達した以降も5ドルを賭け続ける
- ゲームに負けた場合は1ドルから再スタートする
グッドマン法の賭け方は、以下の手順で行います。
1. ゲームに勝利してからグッドマン法を開始する
グッドマン法は、ゲームに勝利したタイミングで使用を開始できます。
ゲームに負けている場合は、グッドマン法を利用できないため注意が必要です。
2. ゲームに勝利するたびに「1→2→3→5」の順にベット額を増やす
ゲームに勝利するたびに「1→2→3→5」の順にベット額を増やします。
例)
- ベット額1ドルからスタートした場合:$1→$2→$3→$5
- ベット額5ドルからスタートした場合:$5→$10→$15→$25
- ベット額10ドルからスタートした場合:$10→$20→$30→$50
グッドマン法は必ず1ドルからスタートしないといけないわけではなく、各プレイヤーが好みのユニット数を設定できます。
ただし、ゲームに勝つたびに1235の順に増額する法則は厳守しなければなりません。
3. ベット額が5ドルに達した以降も5ドルを賭け続ける
グッドマン法では、3連勝すると1235の最後の「5」に到達します。
4連勝以上続いた場合は「5」を過ぎてしまいますが、以降もそのまま「5」を賭け続けましょう。
グッドマン法は、ベット上限額を定めることでローリスクの必勝法を実現しています。
4. ゲームに負けた場合は1ドルから再スタートする
グッドマン法を使用中、ゲームに負けた場合は「1」から再スタートします。
その後、再びゲームに勝利するたびに「1→2→3→5」の順にベット額を増額していきます。
グッドマン法のシミュレーション
グッドマン法を実際に使用すると、どのくらいの損益が生まれるのでしょうか。
ここでは、2パターンのシミュレーションを紹介します。
1. 5勝5敗のパターン
【例)基本ベット額:1ドル、勝率50%のカジノゲーム】
ゲーム数 | ベット額 | 結果 | 損益 | 合計損益 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | -1ドル |
2 | 1ドル | 負け | -1ドル | -2ドル |
3 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | -1ドル |
4 | 2ドル | 勝ち | +2ドル | +1ドル |
5 | 3ドル | 勝ち | +3ドル | +4ドル |
6 | 5ドル | 勝ち | +5ドル | +9ドル |
7 | 5ドル | 勝ち | +5ドル | +14ドル |
8 | 5ドル | 負け | -5ドル | +9ドル |
9 | 1ドル | 負け | -1ドル | +8ドル |
10 | 1ドル | 負け | -1ドル | +7ドル |
ゲームの勝敗は5勝5敗の五分ですが、トータル収支は「+7ドル」で終了しています。
今回のパターンでは、3ゲームから7ゲームの間に5連勝したことが大きく、勝率50%でも利益を確保できています。
2. 勝ち負けが交互のパターン
【例)基本ベット額:1ドル、勝率50%のカジノゲーム】
ゲーム数 | ベット額 | 結果 | 損益 | 合計損益 |
---|---|---|---|---|
1 | 1ドル | 負け | -1ドル | -1ドル |
2 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | 0ドル |
3 | 2ドル | 負け | -2ドル | -2ドル |
4 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | -1ドル |
5 | 2ドル | 負け | -2ドル | -3ドル |
6 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | -2ドル |
7 | 2ドル | 負け | -2ドル | -4ドル |
8 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | -3ドル |
9 | 2ドル | 負け | -2ドル | -5ドル |
10 | 1ドル | 勝ち | +1ドル | -4ドル |
ゲームの勝敗は5勝5敗の五部ですが、勝ち負けが交互に続くと利益を得ることができません。
グッドマン法で利益を得るためには、連勝を重ねることが最も重要です。
グッドマン法のメリット3つ
グッドマン法のメリット3つ
- 連勝が続くと勝率50%でも利益が出る
- 連敗が続いても大きな損失にならない
- 誰でもすぐに使える
グッドマン法を使用するメリットを3つ紹介します。
1. 連勝が続くと勝率50%でも利益が出る
グッドマン法では、連勝が続くと勝率50%または50%未満でも利益を残すことができます。
最初に連勝を重ねることが重要であり、その後連敗が続いたとしても1ドルずつしか減っていかないため、利益が残りやすくなります。
2. 連敗が続いても大きな損失にならない
グッドマン法は、連敗が続いても大きな損失にはなりません。
たとえば、ゲーム開始から10連敗した場合でも、1ドル×10ゲーム=10ドルしか損失は発生しません。
さらに、連敗後に連勝することで利益を得ることも十分可能です。
3. 誰でもすぐに使える
グッドマン法は、ゲームに勝つたびに「1→2→3→5」の順にベット額を増額していくだけのため、誰でもすぐに使えます。
特別な知識や経験は必要なく、カジノ初心者の方でもすぐに利用できる点が最大の魅力です。
グッドマン法のデメリット3つ
グッドマン法のデメリット3つ
- 勝ち負けが交互に続くと効果を発揮しない
- 利益を出すのに時間がかかる
- 他の必勝法よりも資金の増え方が小さい
グッドマン法を利用するデメリットを3つ紹介します。
1. 勝ち負けが交互に続くと効果を発揮しない
グッドマン法は勝ち負けが交互に続くと必勝法の効果を発揮しません。
連勝が続いている場合は勝率50%でも利益を残せるグッドマン法ですが、反対に勝ち負けが交互に続いている場合は勝率50%でも損失が出てしまいます。
勝ち負けが交互にきていると感じた場合には、早めに見切りをつけて違う必勝法を利用してみましょう。
2. 利益を出すのに時間がかかる
グッドマン法は利益を出すのに時間がかかる攻略法です。
最大ベット額は「5ドル(ユニット)」までとなっているため、ローリスクのメリットはありますが、リターンも少なくなります。
短時間で一気に稼ぎたい方は、パーレー法の使用をおすすめします。
3. 他の必勝法よりも資金の増え方が小さい
グッドマン法は、他の必勝法と比較すると、資金の増え方が小さいです。
グッドマン法の増え方を比較するため、パーレー法とグランパーレー法で10連勝した場合の合計収支を見てみましょう。
グッドマン法(初心者向けの必勝法)
【例)基本ベット額:1ドル、勝率50%のカジノゲーム】
ゲーム数 | ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|---|
1 | 1ドル | 勝ち | +1ドル |
2 | 2ドル | 勝ち | +3ドル |
3 | 3ドル | 勝ち | +6ドル |
4 | 5ドル | 勝ち | +11ドル |
5 | 5ドル | 勝ち | +16ドル |
6 | 5ドル | 勝ち | +21ドル |
7 | 5ドル | 勝ち | +26ドル |
8 | 5ドル | 勝ち | +31ドル |
9 | 5ドル | 勝ち | +36ドル |
10 | 5ドル | 勝ち | +41ドル |
パーレー法(上級者向けの必勝法)
【例)基本ベット額:1ドル、勝率50%のカジノゲーム】
ゲーム数 | ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|---|
1 | 1ドル | 勝ち | +1ドル |
2 | 2ドル | 勝ち | +3ドル |
3 | 4ドル | 勝ち | +7ドル |
4 | 8ドル | 勝ち | +15ドル |
5 | 16ドル | 勝ち | +31ドル |
6 | 32ドル | 勝ち | +63ドル |
7 | 64ドル | 勝ち | +127ドル |
8 | 128ドル | 勝ち | +255ドル |
9 | 256ドル | 勝ち | +511ドル |
10 | 512ドル | 勝ち | +1,023ドル |
グランパーレー法(上級者向けの必勝法)
【例)基本ベット額:1ドル、勝率50%のカジノゲーム】
ゲーム数 | ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|---|
1 | 1ドル | 勝ち | +1ドル |
2 | 3ドル | 勝ち | +4ドル |
3 | 7ドル | 勝ち | +11ドル |
4 | 15ドル | 勝ち | +26ドル |
5 | 31ドル | 勝ち | +57ドル |
6 | 63ドル | 勝ち | +120ドル |
7 | 127ドル | 勝ち | +247ドル |
8 | 255ドル | 勝ち | +502ドル |
9 | 511ドル | 勝ち | +1,013ドル |
10 | 1,023ドル | 勝ち | +2,036ドル |
同じ10連勝にも関わらず、合計収支を見てみると以下の差が生じています。
- グッドマン法:+41ドル
- パーレー法:+1,023ドル
- グランパーレー法:+2,036ドル
連勝が続いている場合や一攫千金を狙いたい方は、パーレー法やグランパーレー法がおすすめです。
カジノ必勝法を使えば100%勝てるの?
グッドマン法やパーレー法などのカジノ必勝法は100%勝てるわけではありません。
必ず勝つ方法を略称して「必勝法」と言いますが、カジノを含むギャンブルの世界で必ず勝つ方法はひとつも存在しません。
カジノ必勝法はあくまで勝率を上げるための攻略法であり、効率的に稼ぐためのひとつの方法です。
ただし、カジノ必勝法を使用することで、運任せでプレイするよりも勝率がアップするのは事実です。
各カジノゲームや各プレイヤーのプレイスタイルによって効果を発揮できる必勝法は異なるため、カジノ必勝法を見極める力を身につけましょう。
必勝法利用中は「損切り」が大切
カジノ必勝法を利用中は勝つことや稼ぐことばかりに集中して、資金管理が疎かになっている方も多いのではないでしょうか。
カジノ必勝法利用中に最も大切なことは「損切り」のタイミングを逃さないことです。
損切りとは、これ以上損失を出さないように一旦切り上げて、損失額を受け入れる行為のこと。
勝ちが続いている場合や利益が加算している場合は気にしなくてよいですが、負けが続いている場合や損失が膨らんでいる場合は、損切りすることを常に頭に入れておきましょう。
カジノ必勝法はさまざまなものがありますが、どの方法でも100%勝つと断言できるものはありません。
私も多くの必勝法を使いながらゲームに参加することがありますが、確かに勝ちやすくはなりますが、確実に勝てる状況にはなりません。
カジノ上級者でも損することがあるので、十分理解しながら楽しむことが大切です。
グッドマン法まとめ
グッドマン法(1235法)は、堅実に稼ぎたい方におすすめのカジノ必勝法です。
ローリスクローリターンの必勝法として高い人気を誇るグッドマン法ですが、連勝を重ねることで確実に利益を積み重ねられます。
少ない資金で始めることができ、連敗が続いても少ない損失額で抑えられる点がカジノ初心者の心を掴んでいます。
ハイリスクハイリターンな必勝法が好きな方はパーレー法やグランパーレー法、カジノ初心者の方や少ない資金で楽しみたい方はグッドマン法がおすすめです。
ルーレット好きな方は、ルーレットで効果抜群のドクターシュミット法も利用してみましょう。
よくある質問
グッドマン法とは何ですか?
グッドマン法とは、カジノゲームで使用される必勝法の1つで、別名1235法とも呼ばれます。勝利時に利益を少しずつ残しながら、連勝時には賭け金を増やしていくディフェンス型の戦略です。リスクを減らしながらも利益を追求するのに効果的です。
グッドマン法はどのようなゲームで使用できますか?
グッドマン法は、バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのイーブンベットゲームで使用できます。勝率が約1/2で、配当が2倍のゲームに特に適しています。
グッドマン法の賭け方はどのように行うのですか?
グッドマン法の賭け方はシンプルで、勝った場合に賭け金額を1→2→3→5と変動させます。負けた場合は1ドルから再スタートし、再び2、3、5と賭ける方法です。連勝時の利益を確保しながら、さらなる利益を狙えます。
グッドマン法のメリットとデメリットは何ですか?
グッドマン法のメリットは、手堅く堅実にゲームを進められる点と、少ない資金から始められる点です。一方で、デメリットは、連敗時には賭け金が元に戻るため、大きな利益を追求するのが難しいことが挙げられます。