テールオブキュウビコとは？｜スペックや遊び方、ボーナス機能を解説！

テールオブキュウビコ（Tale of Kyubiko）

テールオブキュウビコ（Tale of Kyubiko）はプレインゴー（PLAY’n GO）社が開発し、2022年1月6日にリリースしたPCで遊べるスロットです。

九本の尾を持つ伝説上の生き物「九尾の狐」をモチーフとしており、絵柄も中華風の華やかな絵柄でありながらも落ち着きがあり、上品な雰囲気のスロットです。

リールは縦3×横3にペイライン数は5本と、とてもシンプルな作りをしたビデオスロットです。

それゆえに感覚的に遊ぶことができるため、スロット初心者でも遊びやすいのが魅力です。

プレインゴー社のスロットらしく、滑らかなアニメーションと上質なサウンドも楽しむことができます。

通常演出のInari’s ダンスでは、リール縦一列を埋め尽くす巨大なワイルドシンボルが出現し、リスピンごとにワイルドシンボルが移動して配当ゲットを手助けしてくれます。

しかもリスピンごとにマルチプライヤーが増加していくため、通常ゲームから一気にビッグウィンへ繋げることも夢ではありません。

最大倍率は2,250倍と、ビデオスロットの中では比較的軽めですが、ボーナス演出に入りやすくサクッと当たりを狙うことができるため、息抜きに遊んでみるとよいでしょう。

テールオブキュウビコの絵柄シンボルは、和風コスチュームに身を包んだ動物たちです。

スキャッターシンボルとワイルドシンボルを兼ねる巨大な九尾の狐の絵柄シンボルが大きな特徴です。

テールオブキュウビコのワイルドシンボルは、縦のリールを埋め尽くす九尾の狐の巨大な絵柄シンボルです。

全ての絵柄シンボルの代わりとなり、配当獲得の手助けをしてくれます。

また、ワイルドシンボルはスキャッターシンボルも兼ねており、ワイルドシンボルを含めて配当が獲得できた時、リスピンが発生してワイルドシンボルが任意のリールに移動します。

テールオブキュウビコのリール数は縦3×横3、ペイライン数は5本です。

日本のパチスロのようなシンプルな作りで画面も見やすいため、スロット初心者でも感覚的に遊ぶことができます。

ペイアウト率とは、ベット額からどのくらいプレイヤーに配当として還元されるかをパーセンテージで示した期待値です。

「RTP」や「還元率」ともいいます。

多くのビデオスロットの平均的なペイアウト率は、95%から96%で推移しています。

テールオブキュウビコのペイアウト率は、96.29%です。

一般的なビデオスロットの平均的なペイアウト率なので、他のスロットと比べても損をしやすいということはなく、安心して遊べます。

ワイルドシンボルがリール全体に停止するとリスピンが発生します。

次のスピンではワイルドシンボルが横に移動し、マルチプライヤーが1段階増加します。

マルチプライヤーは2倍、3倍、5倍、10倍、25倍の順に増加していき、マルチプライヤーが増加していくごとに、九尾の狐のイラストが艶やかな女性の姿に変化していきます。

また、リールの一部にワイルドシンボルが出現して配当が成立した場合は、リール全体にワイルドシンボルが移動することもあります。

多くのビデオスロットに搭載されているフリースピンですが、テールオブキュウビコには搭載されていません。

しかし、通常演出であるInari’s ダンスでは、リール縦一列にまたがって巨大なワイルドシンボルが出現し、さらにリスピンも確定するなど、フリースピンがないことを補って余りある豪華な演出となっています。

リスピンごとにマルチプライヤーがどんどん膨らんでいくため、通常ゲームからそのままビッグウィンへの突入も期待できます。